日記の記憶~プロローグ~
この小説は中二病なものやその他もろもろが含まれます。
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おい、お前。そこのお前だよ。
ちょっと俺の中身見てかねーか?
ああ?その前にお前は誰かって?
俺はリブロム。ただの喋る日記さ。だがそこらの日記とは一緒にすんなよ。
俺は書かれてる日記を記憶とし、それを追体験できるのさ。
今書かれてる日記は幻想入りしたある高校生の記憶だ。
で、どうする?見るのか?見ねーのか?
ああ?見てくって?そうか、そうこなくっちゃな
さあ、この書き手の記憶をとくとご覧あれ・・・
・・・ああくそ、此処は一体どこなんだ?
携帯も圏外だし、人の気配がしない。
それに辺り一体森で何処に行けばいいのか分からない。
とにかく適当に進むしかなさそうだ。
・・・とりあえず道なりに進んでるが一向に森から出れる気配がしない。
しかも少し腹が減ってきたし、だんだん周りも暗くなってきた。
だれもこ此処に人はいないのか?
・・・ん?あれは、人?
とにかく人にあえてよかった。あの人に出口を教えてもらおう。
「すみません、ここって一体何処なんで・・・て、え?」
「え?人間?」
これが、彼女との出会いだった。
はい、どうも。初めまして。かもです。
右腕の代償はどうでしたか?
これが初めての投稿なので、いろいろと至らない点がありますが、
まあそこはスルーしてくださいw
これは暫く続くので見ていただける方は、よろしくお願いします。
それでは、読んでくれた方、ありがとうございました。