表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
37/56

              EP2 アルバイターをなめてはいけない…。

いつも読んでいただきありがとうございます!

 俺たちは、無事ノーテル大陸にはついたものの宿代さえない一文無しになっていたので、ギルドの依頼を受ける(バイト)ことになった。

依頼内容は、道路の舗装工事の手伝いだ。

依頼内容が書かれた木片には夜通し働くと書いてあったがそんな気はさらさらない。なので、秘策を使うことにした。それは…


「おう!来たか。お前らがギルドが派遣した手伝いか。ていうか、魔族じゃねえかそいつ。臭いはしない

からまぁいいか…。とにかく、そんなひょろがりで大丈夫かよ。足引っ張んじゃねーよ」


リーダーと思しき人物から早速嫌味を言われた。まぁ予想はしていたので無視しよう。


「それで、道路を舗装すればいいんですよね?」

「ああそうだ。ここ一帯の古い道を全部な」


リーダーは得意げに答えると、地図を見せてきた。


「こことここと、あとここだな。それが終わってない場所で俺たちがいるのはここだ。お前らには、主に俺たちの仕事を手伝ってもらう」

「あの、一ついいですか?」


怪訝そうな顔をしてリーダーが「なんだ?」と低い声で言った来た。


「つまり、さっきの終わっていないところを全部直せばいいんですよね?」

「まぁ、そうだな」

「分かりました。じゃあ、とっておきを使います」


リーダーが「はぁ?」と言ったその時、俺は地面に手をつき、``秘策``を使った。



``創造者(クラフター)``「作り変え」



スキルは修練していくとどんどんと、新しい機能が解放される。帝国領の森にいた時にスキルの実験をしまくったおかげで、「作り変え」他、様々な機能が解放された。

「作り変え」。文字通り、物理物を他の物理物に作り変えることができる。これを応用すれば、


「ふんっ!」


短く気合を込め俺は、スキルを発動。町の道が見る見るうちに舗装されていく。


「終わりましたよ。はんこ。お願いします」


リーダーあっけにとられ言われるがまま、終了証明書にサインして俺に渡した。これで、今日の宿代は心配なさそうだ。


 ギルドに戻ってきた俺たちは受付嬢に報酬をもらって、宿に急いだ。魔力を使いすぎてしまったので今すぐにでも寝たいのである(俺だけ)。


そうして、俺は寝た。翌朝大変なことになるとも知らずに。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ