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だれか

作者: 猫みみ

あるところに、古いおうちがありました。

あるひとりのしょうじょは、古いおうちにはいりました。

しょうじょがおうちにはいると、だれかがみているようなかんじがしました。

けれど、うしろをふりむいてもだれもいません。

しょうじょは、きのせいかとおもいましたが、やっぱりだれかがみているようなかんじがしました。


だれだろう。


しょうじょはかんがえました。

すると、どこかからこえがしました。

だれかのこえがしました。

うえのほうからこえがしました。

みあげると、あかいめをしたひとがこっちをみていました。

あかいめをしたひとは、しょうじょにおそいかかりました。



あるところに、古いおうちがありました。

古いおうちには、あかいめをしたしょうじょがいました。

だれかが、古いおうちにはいろうとしました。

だれかをしょうじょはみていました。


そのごのことは

ごそうぞうにおまかせします。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 何か不思議な感じです。 これだけ短い文で、ここまで書くのには、すごいと思い ます。 [気になる点] 悪いというか…。 もうちょっと長くしてほしかったかもしれません。 詳しい描写がは…
2010/02/21 11:11 退会済み
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