平和か~ら~の~!?
「人間たちよ、本当にありがとう、これでようやく昔のように、オーガとウルフ、力を合わせ、大陸、フェアリー族を護っていける。本当にありがとう。」
『いやいや、礼にはおよびませんよ!ハッハッハ』
【これからもおじいちゃま達をよろしくお願いします…】
「ああ、分かっている、ルリさん…」
『え…、ウルフには普通に見えるのか…?』
【私達フェアリー族は、普通の人間にだけ見れないの、ま、よしおの周りにいる人間には見られちゃうらしいけどね…!】
「オレ見えるよ!」←マキト
「オレも…!」 ←ジュンヤ
『そうなのか…』
「君達人間には感服した…」
「ビルラ!人間はスゲーだろ?」
「人間は愚かな…いや、なんでもない…。というか、君たちがすごいよ」
「…?」←マキト
「つか、ビルラもなかなかやるよな!強い男がこんだけ揃えばガーゴイルなんか屁だよな!あ、もう倒しちゃったからいないけど!ハッハッハ」←ジュンヤ
「私は女だぞ…?」
「え?うそ?」←ジュンヤ
「嘘ではない、というか、一言も私は男だ、とは言ってないぞ?」
「…まじかよ!?」
『ジュンヤよ、レディに対して‘強い男’なんて失礼ではないか!』
「い、いや、だって…」
〈あれれれれ~?ガーゴイル君、やられちゃったんだね~!残念だなぁ~〉
『…!?』
「…ピエロと道化師!?」←マキト
〈こんなとこでのんびりしてていいのかな~?〉
『どういう意味だ!?』
〈次は、君たち人間の番だぞ~??〉
『…!?』
【…!?】
「…!?」
「…!?」
〈あとね~!エルフ族の君!〉
「な、なんだ!?」
〈君の仲間たちは絶滅した…ワケじゃないんだよね~!実は、僕の‘オモチャ’にしたんだ!フフフ〉
「…!?どういう意味だ!?」
〈その人間達について行けば分かるかもね~♪〉
『お前達の本当の目的は、オレ達、人間を苦しめるだけじゃなかったのか!?』
〈…じゃあ、まったね~♪〉
『ま、待て!!!!』
【……】
「ルリさんはなにも知らないのか…!?つうか、本当は、神王ミューゴとも顔見知りだろ?魔王ジャキラスとも顔見知りで…ルリさんは一体何者なんだよ…!?フェアリー族は何故ウルフやオーガに護られてるんだ…!?それに…何故…オレのオヤジやオヤジの友であるアギさんまでが‘入れ物’にされている…!?…なんでだよ…」
【…マキト君…ごめんなさい…】
『…何があったかは分からないが、今は早くオレ達の大陸へ戻ろう!!』
「ああ…私の仲間であるエルフ族の皆も関わっているらしい…私も君たち人間について行く」
「…行こう」
「ああ、行くぞ!!」
『では、ウルフ族の皆さん、オーガ族の皆さん、フェアリー族の皆さん、またいつか!!』
「ああ、またな、人間達よ…」
「ガオォォォオ!!」
〈…ルリを頼みます…そして…いや…さぁ、早く行きなさい…!〉
『…??』
ルリのおじいちゃまが何か言い掛けているのを気にしつつも、オレ達はダイヤハート大陸を後にした…
あ、
ちなみに、ジュンヤの船で大陸出ました、アヒルぴょんは、けん引してちゃんと持って帰りますよ
こうして、
ダイヤハート大陸での戦いを終えた
オレ達は、
港町シサイドを目指した……。




