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アギさんの行方

「アギさん…どこにいんだよ…」



ん、なんだ?


やけに騒がしく人だかりが出来ている…



道化師が芸を披露しているのか。



『さぁさぁ、寄って見ていきなこの大道芸!なんと!!剣で体を真っ二つにしてもまたくっついちゃうのだ!!こりゃ見なきゃ損だよ!さぁさぁ、寄って寄って!!』



道化師のそばで小さなピエロが騒いでいる。



http://8134.mitemin.net/i70429/




「すげーな、道化師っつうのは、そんな事が出来んのか…。にしても不気味な道化師だ…フードコートを着てフードかぶって顔には不気味な面…なんか怪しいな…」




『お客さん!!ちょっと手伝ってくれないかい?』


小さなピエロが人だかりの前列に立っていた女の子を指名した。



『よーく見ててよ皆さん!!成功したら拍手も忘れないでよね~♪♪よし、じゃあイってみよ~!』



不気味なフードコートの男が大剣を振りかざす


女の子は怖がっている……!!?



キャアアアアアアッ!!!!!



大剣を振り下ろした瞬間、

観客の悲鳴が飛び交う…



「な…なんだよ…これ…?」



『あちゃー…失敗しちゃったね!ま、いっか!』



「あ、ありえねぇ…くそ!!」


オレは小さなピエロを切りつけようとした


「っのやろー!!」


ガキーーーーーーン!!



「……!?」



フードコートの道化師が止めに入った



【オマエモマップタツニシテヤロウカ】



「ぐッ……なんて力だ!!」



しかもデカい…



ダメだ…



やられる…




『やっちゃえやっちゃえ~♪♪』




ザシュ!!ザシュ!!ザシュ!!




その瞬間、フードコートのデカブツは倒れた




「アギさん…!!」




〈…この‘入れ物’は、アギというのか…?〉




「アギさん…?!」



そこにはアギさんではない、アギさんがいた




〈私は…神王…ミューゴ…〉




http://8134.mitemin.net/i70407/








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