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防具屋(後編)

『オレは平均的なものにするぞ!さっき、武器屋の店主に教わったんだ!』


「そうだな、それが一番かもな。」



オレは防具屋の店主に、

バトル初心者オススメ防具を聞いてみた!



「いらっしゃい、何が欲しいんだ?」


プラスチックの盾…50ポッコリ

皮の盾     …70ポッコリ

銅の盾     …110ポッコリ 

鉄の盾     …150ポッコリ 


プラスチックの鎧…80ポッコリ

皮の鎧     …120ポッコリ

銅の鎧     …180ポッコリ

鉄の鎧     …230ポッコリ



『オレはバトル初心者なんだ、ポッコリもそんなに持っていない、さらに、両手剣だ!…そんな感じに見合うオススメ装備を教えてくれ!』


「そうだな…」


「両手剣じゃ、盾は持てないな…」


「鎧だな!盾を装備できない分、防御性を重視したい、、、銅の鎧なんてのはどうだい?」


『それにする!』


【決断早ッ…、、よしお、単細胞丸出し(笑)】


『うるさいやい。』


「どーしました!?」


『いや、なんでもありません!』



同じオッサンでも妖精ルリ(おばば)はオレにしか見えないんだな…



「でわ、皮の鎧でよろしいですね?」


『皮じゃなくて銅ね』


「あ、すみません、間違えました(汗)

でわ、銅の鎧で、、」



オレは銅の鎧(180ポッコリ)を買った。



「なかなかいい買い物したんじゃない?」


『マキト…盾の改造まだ終わらないのか?』


「ああ、」


『そうか、じゃ先に道具屋行くわ』


「盾の改造終わったらオレ武器屋行きたいから…」


『じゃあ、武器屋でまた落ち合うか!』



オレは防具屋を後にし、


道具屋へ向かった。



しかし



道具屋に着くと、

ただならぬ雰囲気…


【いるわね…】


『な、なにが…?』


【魔法軍指揮官…ジャキラス…】


『魔法軍…指揮官…?ジャキラス…?…ルリ、魔法軍の事知ってたのか??』


【まあね…てか、道具屋入らない方がいいかも】


『え…?』


【魔法軍指揮官ジャキラスの強さは異常よ…中に入れば殺されるわ…でもどうして道具屋なんかに…】


『そりゃいかん。道具屋は後回しだ!』



‘キャーッ’



道具屋から悲鳴が聞こえた…



【ダメよよしお、入るべからずよ、まだアナタに死なれるわけにはいかないの…】



『………』



‘やめて…息子を連れてかないで…’


‘ママー!!…ママー!!…’



【よしお!!ガマンして!!助けてあげたい気持ちは…】



『オレだってまだ死にたかない、だが、子供が助けを求めてんのに無視できるか…』




『うおらああああーーーーッ!!!』




【よしお…ッ!!】





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