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詩: お茶碗の中の四季

作者: 水谷れい
掲載日:2026/02/22

春の陽だまり 

湯気とともにひょっこり顔出す 竹の子ごはん

シャキッとした歯ごたえ 土の香り

長い冬の終わりを 噛みしめる


初夏のそよ風 

食卓に緑がまぶしい 豆ごはん

ぷちぷち弾ける 緑の音符

お米の白に 軽やかに踊る


秋の夕暮れ 

黄金色 ホクホク嬉しい 栗ごはん

ほんのり甘い 山の恵み

心まで丸く 温めてくれる


冬の木枯らし

冷える夜 湯気にまぎれる 大根ごはん

お出汁を吸い込み 透き通る

芯からじんわり 冬が溶けていく


今日のご飯は何かしら?



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― 新着の感想 ―
可愛らしいタイトルに惹かれて読んでみたのですが 昼ごはん前に読むものではありませんでした 味覚だけでなく、嗅覚視覚に訴えかけるその表現! リズミカルに紡がれる、日々の営みに必須のご飯のへの賛歌! や…
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