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玻璃の小鳥

作者:昼咲月見草
 大陸の半分を支配する魔王は、数十年に一度、人の娘を生贄に求める。
 それは千年前から続く、人と魔族との協定だった。

 またもうじき、生贄を出すときがやってくる。

 魔の森のそばの村では、顔に大きな赤いアザのある不吉な娘が高位の魔法使いと思われる男に引き取られた。
 王城では、美しくも恐ろしい魔王をひと目見て心奪われた王女がいた。
 生贄など出さずとも、自分が魔王の妻となれば全ては解決する。傲慢にもそう言い切る王女に、城の人間は困り果てる。

 そしていよいよ、生贄の娘を乗せた馬車の列が魔の森へと向かい動き出した。



 

大陸の魔王
2022/12/09 12:00
ニッサ
2022/12/09 17:00
アイレイアの王女
2022/12/10 13:32
2022/12/10 14:37
冬の1日
2022/12/10 16:25
仮面
2022/12/10 17:41
魔の森のエルフ
2022/12/10 18:23
譲れないもの
2022/12/10 20:59
傷ついたプライド
2022/12/10 21:38
生贄の旅
2022/12/10 22:18
秘密
2022/12/10 23:38
玻璃の小鳥
2022/12/11 00:14
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