第十三次世界大戦前日
初心者です下手かと思いますが宜しくお願いします。
アリアナ−奇跡の星・緑の星などとも呼ばれるが、一番言われるのが戦争の星である。
何故なら今までに世界大戦を12回も行い、現在も戦禍の火蓋が切られるかわからない情勢だ。
ウラシエン大陸西方の大国大ドライ帝国の帝王が代替わりし、近隣の国々にいちゃもんをつけているからだ。
さらに大ドライ帝国は、三大大国のアメリア国との不可侵協定、日連国との同盟を結んだのだ。
これによって、三大大国に数えられていない国々は窮地に陥れられた。
特にアメリア国は、戦争に関して消極的で、積極的な大ドライ帝国とは、仲が悪かったのでアメリア国民も驚いた。
開戦前日の話である。
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簡単な設定の説明
アリアナ=地球と似た環境を持つ星。戦争がとても多い。文明は第二次世界大戦時と同程度だが一部技術は地球よりも高かったりする
大ドライ帝国=主な舞台となるウラシエン大陸にある大国。国防軍は世界で一番強い。
グランド王国=帝国の北にある島国。三大大国に数えられていないが、大国。百年ほど前までは世界で一番の大国だった。
ポレン国=帝国の西にある国。
アメリア国=北アメリア大陸にある国。自由と平等の国である。工業力が世界一。
日連国=ウラシエン大陸東にある島国。レアメタルの鉱山があり、技術力も高い。
明日また投稿します。
宜しくお願いします。