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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ゆういつ現実世界に生きた男

作者: ホミキ

これはいうえおかと言うユーザーと「もしも人類がいなくなり一人になったら」と言うお題で対決した者です

人類はドリームシステムと言う人間の夢を見る能力を使い自分の理想の世界を見続けられる道具を開発した!さらにお腹が空く事がなければ、病気になることもなく寿命で死ぬこともないと言う絵に書いたような都合のいいシステムだった。

そのまま人類は自分の夢の世界に閉じこもってしまったため、他人とのコミュニケーションの必要がなくなった上に他人のために動くこともなくなった。

全人類はそのまま閉じこもり平和に暮らしたいった。しかし!

たったひとつだけ不良品があり途中で壊れてしまったため一人目覚めてしまった。

しかし彼は今いる世界を自分の都合のいい夢乃世界だと勘違いしてしまった

「よし!じゃあ食料の買い出しにでも行くか!」

男は一人で気づかず買い物に出かける

ガチャンとドアを閉め階段を降りていく。そのまま車に乗り込みスーパーへいく

そこで勿論全人類は夢の中なので車など一つも走っておりません

「おぉぉぉぉ凄い全然人いないなぁ!」

男はテンションが上がっていた

スーパーに着くと勿論人はいません

流石にこれは不振に思いますね

「あれ?もしかして今日って休日?やばい!不法侵入だ!!逃げろ!!」

なんと男はきずくことはなかった

1日目終了

「ブンブンハロートゥーチューブどうもまさまさでーす」

男は超大手動画投稿サービストゥーチューブでお金を稼ぐトゥーチューバーをやっていた。彼は日本ではかなり有名なトゥーチューバー(夢の中)だが勿論全人類はいないので毎日三千億再生の彼でも(夢の中)今日は0

「ちょっとまって?0?うせやろ?なるほどとうとうトゥーチューブもオワコンか…」

2日目終了

「よしじゃあ今日は遊園地でも行くか!!」

彼は車を出し遊園地まで向かった

「はぁーとうきおうドズノーランデュは無人の遊園地になったのか…あれ?一人もいないぞ?」

等々彼は孤独に気づいてしまったのか?

「なるほど!俺ほど凄いトゥーチューバーになるとドズノーランデュも貸切にできるのか!そうだ!!ここでオフ会をやろう!そしてここを我が家にしよう!」

3日目終わり

「ウィィィィィイスどうもーまさまさでーす今日はオフ会当日ですけども参加者は…」

やっぱり全人類は夢の中にいるから0人か?

「沢山いました!!」

何!!

「ここに,いっぱい寝転がっている人たちがいますね!きっと俺のこと待っててくれたんだなぁ!」

なんと人間はとおきおうドズノーランデュのアトラクションでドリームシステムを使ってる人がかなりいたそうです!そんな時彼は信じられない一言を言った

「じゃあさて起こしますか」

だめだ!そんなことしたら全人類は絶望に叩き起こされてしまう!

「どうやって起こそう?やっぱり俺超大物トゥーチューバーだし。お!なんだこのスイッチ!」

男はそのスイッチを下ろした!その瞬間なんと世界のドリームシステムが停止した!

なんととうきおうドズノーランデュはドリームシステムの本体が住まう場所だったのです

「ここはどこだ!」

「あれ私は大金持ちになって…」

「俺いっぱいうまいもの食ってて」

「俺可愛い女の子達に囲まれてて」

「オデ ザンダマリアにあって…」

夢の世界にいた人類は全て起きて状況を掴まないでいる。そしてすぐに気づいた自分達はもの世界に帰ってきてしまったと。そこで彼らが目にしたのは!もぐらズラをした男だった

「ようこそ私のオフ会え!ワァァァァァァ!!」

あ、寝起きの相手にそんなに大声で話すと!

「「「ふざけるなぁぁぁぁぁ!!」」」

全人類に追われることになった男さて今の男の心境は?

「ふーやっぱり俺って大物だな…」

本当はもっとシリアスにするつもりだったのに

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