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第9頭突き 対決魔王レヴルベイン

店主ユリVS魔王レヴルベイン 開幕!!

店主ユリ「んじゃあ…魔王ちゃん!!お先にどうぞ!!」

魔王レヴルベイン「あら…悪いわね…ユリちゃん…地獄(インフェルノ)小炎(ファイア)!!」

ボォォォン!!

店主ユリ「おおぉっ!!凄い……こんな地獄魔法系を使うなんて……流石に魔王ね……」

魔王レヴルベイン「余裕ぶっている場合じゃないわよ!!地獄(インフェルノ)(ファイアラ)!!」

ボォォォォォンン!!!

店主ユリ「ただ…黙っているだけじゃ…面白くないわね!!隕石拳(メテオフィスト)!!」

店主ユリはそう言うと…魔王レヴルベインの地獄インフェルノ(ファイアラ)をジャンプして躱し…そのまま魔王レヴルベインに隕石拳(メテオフィスト)を叩き込む!!

ドガガガガァッ!!!

魔王レヴルベインは地獄インフェルノ(ファイアラ)を撃って慢心していたのか…無防備で店主ユリの隕石拳(メテオフィスト)を受けてしまい……そのまま…魔王城の壁に激突したのだ!!

だがしかし……魔王レヴルベインは次の行動に静かに移る…

そんな動かなさそうな…魔王レヴルベインを見て…店主ユリはそのまま追撃を行おうとする!!

店主ユリは魔王城の壁に衝突して動かなくなった魔王レヴルベインに近づいたが…

魔王レヴルベイン「このチャンスを待っていたわ!!地獄(インフェルノ)大炎(ボルケイノ)!!」

ボボォォォォォォォンンンッ!!!!

店主ユリ「…嘘でしょ!?」

店主ユリは魔王城が燃え盛る地獄の大炎に巻き込まれた!!

そして…店主ユリが立っていた場所付近は黒く焦げていた……

魔王レヴルベイン「アハハハっ♡!!やったわ!!やったわ!!ヤッターわ!!侵入者を撃退…いや…消滅させたわよ!!ア~ハッハッハ!!!!」

すると声が聞こえる…あら…勝手に勝利宣言ですか?

魔王レヴルベイン「なッ…!?生きているの…!?まさか…姿を見せなさい!!!!」

すると…上を見ればいいじゃない…と聞こえる…

魔王レヴルベイン「上…?」

魔王レヴルベインは上の方向を見た…そしたら…なんと店主ユリが魔王城の屋根に乗っているではないか!!

説明しよう!!……店主ユリは……その咄嵯の判断により……魔王城の壁を《メテオフィスト》で破壊してから優れた身体能力でジャンプして魔王城の屋根の上に避難していたのだ!!

店主ユリ「あらあら~?私を仕留めるのではなかったの?残念だったわねェ!!!」

魔王レヴルベイン「マズいわ…さっきの地獄(インフェルノ)大炎(ボルケイノ)で全体のMPの60%を使ってしまった…もう…どうすることにも…」

すると店主ユリは魔王城の屋根から飛び降りながら頭突きの構えを行い…

店主ユリ「頭突き(いらっしゃいませ)!!」

バゴォン!!

魔王レヴルベイン「ああっ…バタッ…」

魔王レヴルベイン KO!!

店主ユリ「んじゃあ約束通り…王女さまは連れていくね!!」

そのまま店主ユリは王女のいる塔へ…

~回想シーン(視点店主ユリ)終わり~

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