表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/36

第4頭突き 四天王

店主ユリ「あら~門番は伸びちゃったねェ~んじゃ魔王城に突撃晩御飯!!」

~魔王城~

店主ユリ「ここが魔王城の中かぁ~…先にあるのが…王女が捕らえられている塔なんだねぇ~」

店主ユリは魔王城を進んでいるが…一般の雑魚モンスターは姿をあらわすことはなかった…

魔王城のとある一室にて…

*「ブワッハハ!!雑魚の魔物共の避難をさせ終わったぞ!!」

この男の名前は…火のブレイドザー!!

*「そうなんだねぇ~でも…あの侵入者一体何者だい?この世界の出身でもなさそうだが…」

この女の名前は…風のエリキュアナ!!

*「ウッホホ!!侵入しており…現に奴は門番二名を撃破し…カチコミにきたでウホ!!」

このゴリラ?の名前は…氷のカチコング!!

ドルルルゥ~ン

風のエリキュアナ「おや?この音色はエレトゥーンだね?」

雷のエレトゥーン「ええそうです私です雷のエレトゥーンです」

炎のブレイドザー「あぁ~お前だったのか……オレ達のところに来たということは……まさか……?侵入者が近いのか?」

雷のエレトゥーン「はい……近いですね…」

とその時であった……

店主ユリ「四天王に突撃晩御飯!!」

火のブレイドザー「!?」

風のエリキュアナ「!?」

氷のカチコング「!?」

雷のエレトゥーン「!?」

火のブレイドザー「まさかこいつが門番を撃破したと言う侵入者なのか…!?」

風のエリキュアナ「どうやら…そいつは…そうみたいだねぇ…」

店主ユリ「あら~?貴方達も魔王城にやってきた侵入者の相手をするの?ならさ…一緒に戦う?」

火のブレイドザー「それはいいんだが…どう考えてみても…侵入者はお前の方だろうが!!!」

店主ユリ「そうだね!!」

火のブレイドザー「で聞くが女よ…魔王城に何の様だ」

店主ユリ「そりゃもちろん……王女様を助け出す匿名の依頼かな…で誰から戦う?私はいつでも準備OKだよ?」

氷のカチコング「ウホッホ!!ウホが一番手になってやるでウホよ!!」

店主ユリ「フラグ立つねぃ・・・じゃあ始めっか!!」

風のエリキュアナ「ちょっと待てカチコング…ここは四天王全員で掛かろう!!」

氷のカチコング「…ハァ?そんなことをしたらでウホ…折角の真剣勝負が台無しになるじゃないでウホか!!」

火のブレイザー「いや……今回は仕方がない……相手が未知数だ…一人一人戦おう…」

店主ユリ「そういうことなら…さっさと始めよう!!」

氷のカチコング「四天王のチカラを見せて遣るでウホよ!!」

店主ユリ「フラグ立つねぃ・・・じゃあ始めっか!!」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ