表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
27/36

第27頭突き 対決タコマーメイド

花咲百合「あっ私の強さ舐めてるよね?」

タコマーメイド「わらわが小娘をなめきっていると?」

花咲百合「うんそうだね!!」

すると百合はタコマーメイドを威圧する!!

タコマーメイド「嘘っ!?こんな小娘がとんでもない力を秘めているって言うの?!」

花咲百合「だからね潔く諦めてくれないかな?無駄な戦いはしたく無い分かるよね?」

タコマーメイド「無駄な戦いねぇ…じゃあそれを信じてみれば?」

するとタコマーメイドはヌルヌル動き……

百合に触手を絡ませて動けなくし更に触手で締め付けた!!

花咲百合「ああっ……」

ノニリナ「百合!?」

タコマーメイド「……このまま絞め殺してやるわ!!」

しかし……その時であった!!

花咲百合「苦しいけど…お腹減ったなーって」

タコマーメイド「捕まっている時にお腹の心配か?呑気なものだな…」

すると百合はタコマーメイドの触手を食い破りだしだ!!

むしゃあばりぃ!!!

タコマーメイド「なっ……!?」

花咲百合「ふぅ~ごちそうさまでした……美味しかったよ?」

タコマーメイド「な…何をした!?」

花咲百合「簡単だよ?タコマーメイドの触手を食べ尽くしただけだよ?」

タコマーメイド「た……タコの触手を食べ尽くすなんて……」

花咲百合「じゃあ今度は私の番だね?」

すると百合は頭に気を纏い出した!!

ノニリナ「まさか……あの技を使うつもりなんだ!!」

操山稔「あれって確か……」

野崎実乃梨「……アレだね…」

花咲百合「せーのっ頭突き(いらっしゃいませ)!!」

バゴォン!!

タコマーメイド「ぐはっ……ここまでか…」

タコマーメイド KO!!

ノニリナ「うわあっ倒しちゃったよ…」

花咲百合「万事解決だね!!開かずの間は!!」

黒髪凪「ありがとうね百合ちゃん」

花咲百合「いいよ……それより凪ちゃんは大丈夫?」

黒髪凪「ええ……なんとかね……」

野崎実乃梨「でも思うけどあの触手は一体なんだったの?」

操山稔「確かにな」

ノニリナ「それはねぇ……この研究所が異界と繋がっている可能性が有るんだね!!」

すると…

*「見事だなナニリナよ…いやノニリナ」

ノニリナ「僕の名前ってDr.グレゴリー!?」

花咲百合「Dr.グレゴリー生きてたの!?」

黒髪凪「もしかして貴方の研究所なのかしら?」

Dr.クレゴリー「ああ……そうだ……ってグレゴリーじゃない!!クレゴリーだ!!」

野崎実乃梨「じゃあ……あの魔物の正体は?」

Dr.クレゴリー「それはだな……私が生み出した魔物と言うところだろうか…」

操山稔「生み出した!?」

ノニリナ「Dr.クレゴリー…この研究所で一体何を…」

Dr.クレゴリー「何って新しいエレメントの力を使える改造人間の研究だな…」

黒髪凪「改造人間って……まさか……」

野崎実乃梨「小学生の時の凪ちゃん達を実験台にして生まれた蝶娘達!?」

Dr.クレゴリー「ああ……そうだがそれがどうした?」

花咲百合「こりてないの!?」

Dr.クレゴリー「こりてか…無いな!!いでよ我戦闘員裏山樹奈と柴有希と大坪奈央と大野萌と藤井凛と杉村向日葵!!」

黒髪凪「戦闘員!?」

すると現れたのは…

高校生になった彼女達で…

裏山樹奈「戦闘員樹奈今ここに…」

柴有希「戦闘員有希参戦だよっ♡」

大坪奈央「戦闘員奈央マスター指令を」

大野萌「戦闘員萌博士命令を」

藤井凛「戦闘員凛どいつからボコリましょう?」

杉村向日葵「戦闘員向日葵悪魔の如く葬りましょう」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ