表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

レンアイスピリッツ

作者: 相田秀介


初めて君を見て。

初めて君と話して。

初めて君を誘って遊びに行って。


やっぱり僕は君が好きだ。


でもその君は僕の事をどう思っているのかはよく分からない。

好きなのかな嫌いなのかな。


今日の遊園地のデートでも時頼遠くを見つめてた。そんな表情をしてた。

それを見る度すごく不安になるよ。


だから最後に観覧車乗った後、不意にぎゅっと手を繋いだ。

君はえっ!?っと目を丸くしてた。


君は僕にとって大切な人。

このままずっと一緒にいたい、離したくない。


そう思いを込めたけど伝わったかな。


「ねぇ、晩御飯どこかで食べていこうよ」


「うん、そうだね。近くにファミレスあったはずだからそこがいいなぁ」


彼女の手が強く握り返してきた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ