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夏祭りである。

待ち合わせ場所に行くと3人とも来ていた。一瞬私が遅れたのかと思い時間をチェックしてしまったが、待ち合わせ15分前だった。皆早く来すぎ…

雪夜君は青と白のバイカラー五分丈Tシャツとデニム。メッシュベルトをして、腕には皮飾りをつけている。あゆみさんは苗字に因んでか紺地に柔らかな藤の花の浴衣を着ている。帯は赤だ。焦げ茶色の髪は今日は後頭部でお団子にし、簪を挿している。うなじが眩しいです。雅さんは黒地に大振りの赤い緻密な牡丹柄。帯は白と、裏地が紫のものだ。布地が高級そうで気合が入っている。雅さんはもともと和装の似合う美人なのでとてもよく似合っている。私はシンプルにデフォルメされた白とピンクで描かれた薔薇の花、黒い葉と隙間に覗くのはミントグリーンの麻の葉模様。帯は唐草とお花のモチーフの柄で、色はピンクと紫の中間くらい。ハイカラなデザインです。髪には薔薇のバレッタをつけている。


「結衣、その浴衣変わってるね。洋風なのかな?すごく可愛いよ。とっても似合ってる。帯も凝ってるし…そういうの初めて見た。」


やったああああ!褒められたああああ!月絵さん有難う!雪夜君は矯めつ眇めつ私を見ている。かなり気に入ったらしい。月絵さんと相談して選んだ甲斐があったというもの!

そこへあゆみさんが割り込んで来た。


「雪夜くぅん、あゆみはぁ?似合う?似合う?」

「まあまあ。苗字と同じ藤の柄だね?」


雅さんがあゆみさんを押しのけた。


「雪夜君私は?雪夜君の為だけに選んだ特別な浴衣なの。」

「華やかだね。神崎さんらしいよ。」


二人は褒められてご満悦だ。どうにも褒め言葉を催促しているように聞こえるんだが私の耳のせいかしら?


「じゃあ、どこいこっか?」


お祭りと言えば私は食べるばっかりなのでいい案が出せない。普通の男の子はどんな事を喜ぶんだ?射的とか?輪投げとか?くじ引きとか?


「射的であゆみに何かとってぇ」

「オレ、別に射的とか上手くないけど。」

「ウソウソ、雪夜君なら取れるに決まってるぅ。」


あゆみさん、その自信はどこからくるの?

これで雪夜君が何も取れなかったら赤っ恥じゃないの?

渋る雪夜君を連れて射的に来たものの、雪夜君ちゃっかり景品落としてる。あゆみさんはぴかぴか光る謎なアヒルを貰ってご満悦だ。


「ねえ、次は私に金魚取ってくれないかしら?」


雅さんのおねだりだ。


「オレ、金魚掬いやった事ないんだけど。」

「そうなの?」


この年まで一回も金魚掬いやったことないのも珍しい。


「ウチ金魚飼える環境じゃないから試したことない。」

「神崎さんのお家では金魚飼ってるんですか?」


雅さんがごみくずを見るような目で私を見る。


「私は飼ってないけど朝比奈さんの彼氏の雷牙が飼ってるわ。私は犬を飼っているの。」


彼氏じゃないし。ちょっとムッとした。

雪夜君が「分かってるよ」とでも言うように私の背をぽんぽんと軽く叩いた。


「まあ、やってみるか。やり方教えてよ。」


雪夜君が言うので良さそうな金魚すくいの屋台を探して金魚すくいのやり方をレクチャーした。と言っても私も2匹くらいしか掬えなかったけど。あゆみさんは0匹だ。雅さんは参加せずに雪夜君をうっとり見てるだけ。雪夜君は私のやり方をじっと見ていたが「大体分かった」と言ってポイを受け取った。ポイを受け取ってしばらくじっとしていたが(多分金魚が影の動きで逃げるのを防いでいたんだと思う)、手を差し入れるとなめらかに椀の中に金魚を掬い入れる。瞬く間に椀の中に金魚がたまる。11匹。初めてでこれってすごくない?


「雪夜君すごい!すごい!初めてなのに!」


私は大はしゃぎだ。


「金魚の動きを予測できれば結構簡単だったよ。」


おお~格好良い!!雅さんもあゆみさんも口々に称賛の言葉を述べている。そしてうっとり目がハートだ。でも多分私の目もハートだ。だって格好いいんだもん!格好いいんだもん!ああ~雪夜君素敵っ!でも11匹金魚貰ったら袋の中がいっぱいになってしまうのでは?雪夜君も同じ事を思ったらしく「5匹くらい気にいったの貰って、あとは返せば?」と言ったので雅さんの片手には5匹の金魚が入った袋がさげられている。因みに私の2匹はお店に返した。


「雪夜くぅん、今度はヨーヨー釣りしようよぉ。あゆみにヨーヨー取ってくれるぅ?」

「ちょっと、邪魔よ!雪夜君、輪投げなんてどうかしら?雪夜君からプレゼントされたら、私、どんなものでも大切にするわ!」

「雅さんこそ邪魔ですぅ。雪夜君はあゆみとヨーヨー釣りに行くのぉ!」

「煩いわね!私と輪投げに行くのよ!」


二人のおねだり攻撃は続く。なんで二人とも雪夜君がどのゲームも成功することを前提に話しているんだろう?そして何故か自分にプレゼントされる事前提に話している……不思議だ。雪夜君は左右から二人に両腕を引っ張られている。私の引っ張れる腕は残されていない。…引っ張らないけど。


「結衣は何か希望ないの?」


雪夜君がそう聞いてくれるが、特に希望という希望が思い付かない。一瞬去年見たガラスの指輪の事が頭に浮かんだ。あれ買っちゃおうかな。自腹で。でも指輪見る度二宗君の事思い出しそうだし却下かな。恋人以外との甘酸っぱい思い出はノーセンキューだぜ。それに一番欲しい指輪は、雪夜君が自分で稼げるようになったらプレゼントしてくれるって言ってたもんね。……記憶ないけど。


「特には…」

「あー!雪夜君だぁ!!」

「うっそ!マジー!?」

「きゃー偶然!これって運命かも!」


私が言いかけたところで姦しい声が聞こえた。5人組の中学生と思われる女子グループだ。恐らく雪夜君と同じ学校の子だろう。


「ああ、偶然だね。皆も夏祭り?」


雪夜君はにっこり笑って対応。雅さんとあゆみさんはピリピリしている。


「そーなの。あ、あたし、浴衣着たんだ。おニューだよ。似合う?似合う?」

「うん。」

「きゃー!!雪夜君に褒められたぁ!!」


超ハイテンション。これが中学生の力か…


「あっれー、藤森じゃん。あんたまだ雪夜君にまとわりついてたの~?いい加減迷惑だって理解しなよ。」

「あゆみ迷惑なんて掛けてないもん!言いがかりはよしてください~」


あゆみさんが頬を膨らます。雅さんも迷惑だとばかりにあゆみさんを見る。


「それに“自称”彼女のおばさん達も一緒ですか~。雪夜君大変だね。こんなおばさんに付きまとわれて。」


じ、自称彼女のおばさん…耳が痛いなあ…付きまとわれて雪夜君も迷惑してるのかなあ。してるよなあ…凹む。


「なんですって!?品の無い小娘が!雪夜君にはちょっと年上のしっかりした彼女がいいのよ!あんた達なんてお呼びじゃないの!何その浴衣!子供っぽいにもほどがあるわよ!そんな浴衣で雪夜君の隣に立ったら雪夜君が恥をかくわ!」


雅さんが目を鬼のように釣りあげて金切り声を出す。中学生の子たちの浴衣は年相応で結構可愛いと思うけどな。朝顔の柄とか桜の柄とかいい。大体雪夜君は中学1年生なんだから、あの子たちのいずれかに隣に並ばれたところで可愛いカップルと思われるだけだと思う。


「派手なおばさんに付きまとわれてる方が雪夜君も恥ずかしいと思うな~」

「だよね~。4つも年下の子に発情してるとかありえなーい」

「そういうのショタコンって言うんでしょ?」

「キャハハ、キモーイ!」


雅さんに文句をつけられても中学少女たちには蛙の面に水だ。雪夜君の寵愛を得るために大騒ぎする8人(一応私も含んでいる)。何故か笑顔の雪夜君。何事だ、と遠巻きに見守る人々。この状況、カオスだ。


「雪夜君、それより私達と周ろう~。」

「いいよ。」

「「雪夜君!?」」


雪夜君があっさり承諾したので雅さんとあゆみさんが目を剥いた。


「皆で遊んだ方が楽しいしね。」


雪夜君はニコニコだ。そうして雪夜君のハーレムは完成したのだった。当然私のつけ入る隙などない。一緒に浴衣を選んでくれた月絵さん、私は敗者です。ごめんなさい。チョコバナナを食べたり、みんなで分けてベビーカステラを食べたりする。クレープの屋台で並んでいる時、私は最後尾だった。雪夜君がその前。皆メニューを見てどれにしようか悩んでいる。雪夜君は振り返ったかと思うとそっと唇に人差し指を当てた。

声を出すなってこと?

雪夜君は私の手を握って足早に列から離れて人ゴミに紛れこんだ。


「ゆ、雪夜君?」


完全に皆から離れたところで声をかける。雪夜君は悪びれずにっこり笑った。


「オレ、結衣と二人っきりがいいな。ダメ?」


ダメな訳ないです。寧ろ嬉しい。ていうか私なんだか優遇されてる気がする。気のせい?思い上がり?脳内お花畑?ダメダメ。こんな事で舞い上がっちゃ。きっと二人は要求を叶えてもらったから私に便宜をはかってくれているだけだ。


「でも、いないの分かったら携帯に連絡来るんじゃ?」

「あのメンバーの誰にも連絡先教えてないから大丈夫。」


そっか。雪夜君モテモテだけど、連絡先とか、ガード堅いんだな。ちょっと安心。


「結衣、さっきから食べ物の屋台ばっかり目が行ってる。ふふ。色々食べ歩きしよ。」


うっ…ばれてたか。目玉焼きの乗った焼きそばを半分こして、ケバブはそれぞれ違う味で頼んで食べさせあいっこした。雪夜君のがスパイシーソースで、私のがオリジナルソースだ。あげもちも半分こした。二宗君に続いて雪夜君もあげもち初体験!あげもちって知名度低い屋台なんだね。気に入っては貰えたけど。お腹がいっぱいになったところで型抜きをした。頑張ったけど二人とも割れてしまった。


「型抜きの板って食材で出来てるんだよね。」


割れた板を見ながら言うと「じゃあ食べてみようか?」と雪夜君が笑った。実際食べなかったので冗談だと思う。衛生的に問題がありそうなので私も食べる気はしない。

その後ヨーヨー釣りをした。雪夜君は2個、私は0個釣った。0個でも1個おまけしてくれるらしかったが、雪夜君が1個くれたのでいらない。私はオレンジ、雪夜君は紫のヨーヨーを弾ませる。雪夜君がふいに足を止めた。


「結衣、足痛くない?」


実は靴ずれで痛い。私の足取りがだんだんと遅くなってきたので気付いたのだろう。


「ゴメン。ちょっと靴ずれしちゃったみたい。」

「そっか、気付かなくてごめんね。ちょっと座れるところ行こう。」


ちょっと探して駐車場のブロック塀の上に腰を下ろした。足をよくよく見たら出掛ける前に下駄の鼻緒の付け根周囲に貼っておいた絆創膏が剥がれて擦りむいている。雪夜君は私の足元に跪いて傷の様子を見ている。


「痛そうだね。予備の絆創膏とか持ってる?」

「うん。」


巾着の中から絆創膏を出すと雪夜君が受け取って、丁寧に貼ってくれる。素足を触られるとか…うう…恥ずかしい。


「あんまり無理しない方がいいね。何か飲み物でも買ってこようか?」

「私も行く。」

「いいからちょっと休んでなって。」


雪夜君は私の膝をぽんぽんと叩いた。


「うん……あの…」

「ん?」

「飲み物じゃなくてかき氷がいい。イチゴ。」

「ふふふ。分かった。イイコで待ってて。」


雪夜君は私のこめかみにちゅっとキスをして、かき氷を買いに行った。最近ちょっとスキンシップが激しい気がする。これは私への好感度が上がってるって言う事?それとも毎週一緒に食事しているから家族的な情が芽生えちゃった?

かき氷の屋台は割と近くにあったのですぐ戻ってきてくれるはず。しばらく足を休めて雪夜君を待ってると二人組の男子がやってきた。一人は爽やかイケメン。一人はフツメン。不良な感じはしない。


「ねえ、友達とはぐれちゃったの?一緒に探してあげようか?」

「いえ、はぐれてません。結構です。」

「結構って言う事は『大変よろしい』っていうこと?」


うぜー…


「いいねえ。行こう行こう。奢ってあげるよ。」

「行きません。デート中なんです。今かき氷を買ってきてくれている彼氏を待っているところなんです。放っておいてください。」

「彼氏って俺よりいい男?」


イケメン君がにやりと笑って白い歯を見せる。イケメンだしファッションにも気を使っている。自分に相当自信があるのだろう。だけど雪夜君の方が綺麗な顔してるよなー。特にあの目。紅茶色の長い睫毛に縁取られた煙るような灰色の瞳に見つめられると頬が熱くなる。マッチョな訳ではないけど体つきもしっかりしていて抱きしめられると凄い安定感。しかもいっつもお洒落だし……ってこんなこと考えてる場合じゃない。


「私の彼氏は世界でいーーーちばん素敵な人です。当然あなたより格好良いです。」


イケメン君はムッとしたようだ。


「じゃあ、見せてもらおうじゃないか。そのご自慢の彼氏をさぁ」


あのさ。別にいいんだけど、これで私の彼氏がやーさんだったりしたらどうするつもりなんだろう?喧嘩売ってるの?


「オレがどうかした?」


雪夜君が両手にかき氷を持って現れた。綺麗な瞳を釣り上げて男たちを睨んでいる。男たちは一瞬怯んだが、相手を子供と見て態度を大きくした。


「……これが彼氏?お前いくつだよ?全然ガキじゃないか。ガキはガキ同士つるんでろ。あんたは俺らと行こうぜ?」


イケメンさんが私の肩を抱いたので私は思いっきり振り払った。


「雪夜君は年下だけど優しいし格好いいし可愛いし頼りになるし強いし頭いいし話し上手で世界で一番素敵な人です!侮辱したら許しません!あなたたちとなんてどこにも行きません!そんな暇あったら私は一分でも一秒でも長く雪夜君を見ていたいの!雪夜君の声を聞いていたいの!もうどっかいって!関わらないで!」


私は一気に喋った。男子たちは茫然としていたが「そ、そーかよ。邪魔したな」と去っていった。熱弁する私に引いたんだと思う。


「結衣、格好良かったよ。」


雪夜君は笑っている。


「は、恥ずかしい…」


頬がカーッと赤くなるのを感じた。ヒヤッと頬にかき氷のカップを押し当てられた。私はイチゴ。雪夜君はレモンだ。二人でしゃくしゃく食べさせあいっこをする。イチゴも美味しいけどレモンも美味しい。氷がとけるので幾分喉の渇きも収まった。


「お神輿通るらしいけど、見たい?」

「うん、ちょっと見てみたいかな…」


折角お祭りに来たんだしね。盆踊りはしないけど。通りの脇に寄って見ていると威勢のいい掛け声とともに法被を着た男性方が金ぴかの神輿を担いでいる。うーん、あの神輿の上に乗ったら楽しいだろうか…


「ふふ。結衣、変なこと考えてるでしょ?」


エスパー雪夜君。変なこと考えてる時はあんまり心を読まないでほしい…

ぶらぶら歩いて輪投げやくじ引きの屋台を冷やかす。くじ引きとかって豪華な賞品が表に並べられていて、いざくじを引くと屋台の裏からチープなアイテムを取り出されて渡されるという…阿漕だね!亀掬いの屋台も冷やかす。亀掬いの屋台はミシシッピアカミミガメを取り扱っており、近年川や池に放逐されたミシシッピアカミミガメが大繁殖して日本の生態系を脅かしているとか、何だかそんな話をした。このカメすっごく大きくなるんだって。ちっちゃいと可愛いのにね。


「お腹もいっぱいだし、もう帰る?」

「うん……」

「……あのね。欲しいものがあるなら遠慮しないで言って。」


雪夜君にメッてされた。


「実は、お土産に林檎飴を買って帰りたいんだけど…」


食い意地張ってると思われないかな?


「林檎飴かあ。食べにくいけどおいしいよね。オレも買おうっと。」


二人で林檎飴を買って帰った。食い意地張ってるとは思われてないみたい。良かった。いつも通り雪夜君が家まで送ってくれた。ぎすぎすした夏祭りになるだろうと予想してたのに、雪夜君と二人っきりになれちゃった。嬉しい!これは里穂子ちゃんと月絵さんに報告しようっと。

帰り際家の前で雪夜君がキスできそうな至近距離で「浴衣姿…凄くときめいた。言葉じゃ表わせられないくらいに。」と甘い声で言った。私は驚いた。と、ときめいた…?

「またね。結衣。」

「うん…」

雪夜君はにっこり笑って帰って行った。



後日雅さんとあゆみさんになんて言おう…なんて考えてたら雪夜君が「夏祭りでは人ごみではぐれちゃった。ごめんね?え?結衣?さあ。知らないけど、結衣もはぐれてたの?」としらを切った。二人ともかなり疑っているようだったが面と向かっては追求してこなかった。ちょっとホッ。


雪夜「計画通り」ニヤリ

ナンパ撃退。頑張った結衣ちゃんでした。

結衣ちゃんが撃退してなければ雪夜君が武力排除してたと思うけど。その場合両手に持ってたかき氷が可哀想なことになります(笑)

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