第七話
テキトー先生の行動は作者にも予測不能です!
はい、どうも。お久しぶりです。小山です。
今、僕たちは教師同士のガチバトルを見守っています。
何故バトルしているのか?
それは前の話を読めば分かる。
「いや~、凄い激闘ですね。二人とも人間なんでしょうか」
「少なくとも近藤先生は人間ですね」
「なるほど~。ところで二人とも本気なんでしょうか?どうでしょう。解説の鈴谷さん」
「少なくとも俺はテキトー先生の本気を見たことはありません」
「そうですか。ありがとうございました。」
そう言って死合に目を戻す。
・・・あれ?さっきは流したけど、テキトー先生は人外発言があったよね?このままだと死人が出るんじゃ?
僕たちも逃げたほうがいいのでは?
「ああ、その点は大丈夫だよ。ああ見えてちゃんとテキトー先生が配慮してるから」
「近藤先生は?」
「あの人の本気でもテキトー先生は倒せない」
マジですか。
「しかも近藤先生、元傭兵だったから常人じゃ話にならない」
へえ~。そうだったんですか。
・・・あれ?傭兵相手に軽くあしらうテキトー先生は何者?
「さあ?俺たちにもわからない。そもそもあの人、人間かどうかも怪しいから」
「具体的には?」
「あの人、見た目いくつに見える?」
「大体十代から二十代」
「あれで七十超えてるらしいから、化け物だよな」
なんですとっ?!
あれで七十?!!
嘘だろ?!
そもそも七十超えて元傭兵が相手にならないってどこの妖怪だよ!
「ま、それでも変人だけどな」
それは間違いない。




