表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
鹿馬御学園  作者: ズァークィー
第三章 夏休み バイト編
42/46

第四十二話

ブログを始めたんだぜ!

「どうか何も出てきませんように」


執事生活五日目。


結局一日では出られなかった。


現在、森もとい樹海を探索中だ。


ちなみにセバスチャンさんはまだ見つかっていない。


生きてるよな?あの人。


「おい・・・」


まあ、あの人だから大丈夫か。


「おいって」


しかし、万が一ってことも・・・。


「無視するな」


だけど無駄に広いな。この庭。


「いつまで続くの?!」


おや? セバスチャンさん。そんな所でなにをしてるんですか?


「助けてくれ!」


・・・楽しそうですね。


「どこがだ!」


冗談です。


今助けるので待っててください。




五分後、絡みつく蔦を全て取り去り、自由になったセバスチャンさんと樹海を歩いていた。


「まったく・・・悪ふざけも大概にしろ」


「すいません」


「大体お前は・・・」


しかしそこでセバスチャンさんの声が途切れる。


さっきの蔓だ。


再びセバスチャンさんの足に絡みつき、奥へと引きずっていく。


姿が見えなくなった直後、聞こえてきた悲鳴は


「アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」


・・・ご愁傷様です。


僕は一瞬だけ手を合わせるとその場を後にした。


大丈夫!きっとあの人は自力で逃げてくるよ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ