第三十四話
久しぶりです!!
やっとこさ復活です!
ストックも無く、死にかけですがこれからもよろしくお願いします!!
覚悟を決め、扉をあける。
中にはメイドさんが一人と、文字通りの‘お嬢様‘がいた。
茶髪の凄くかわいい女の子だ。中学生くらいだろうか。
「あなたはだれですか?」
そう聞かれるが、画面の前の諸君!
諸君ならばこの状況をどう乗り切る?!
僕にはうろたえることしか出来ないよ!?
「え?ああ、ええと・・」
状況を思い出してほしい!
そもそも僕は依頼で此処に着たはずだ!
それなのに何でいきなり拉致られて‘お嬢様‘とご対面してるんだ!
まあ、探す手間は省けたけど・・・。
「お嬢様の前です。見苦しい真似は止めなさい」
メイドさんはそう言うけど、僕にはどうしようもないよ!
「メイド長殿。彼は見習いです」
「え?!いや、僕は」
(黙ってろ!)
怖い!怖いよ?!
「そうですか。丁度いいです。あなた、お嬢様の‘下僕‘になりなさい」
「はいっ?!」
いきなり何爆弾落としてんすか!
「え?!」
ほら!お嬢様も驚いてるし!
「ああ、言い方が悪かったんですね。じゃあ、お嬢様専属の召使になりなさい」
いや、そういう問題じゃないくて!
「あの、僕一週間しか・・・」
ああ?!僕は何を言ってるんだ?!
「そうですか。なら一週間で結構です。やりなさい」
Why?!何故に?!
「簡単なことです。今までお嬢様と年の近い者がいなかっただけ」
・・・さいですか。まあ、やることは変わらないから良いか。
「分かりました」
「そうですか。良かったですね。お嬢様」
「え?え?」
女の子はまだ混乱しているのか、変な声を上げている。
「よろしくお願いします」
とりあえず、挨拶は忘れちゃいけない。うん。
「あ、はい。よろしくお願いします」
こうして、僕の(一週間だけど)執事生活が始まった。




