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鹿馬御学園  作者: ズァークィー
第二章 体育祭
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第二十五話

今週は三話投稿!

鈴木が段々と近づいて来る。


その目は完全に逝っちゃっていた。


「グヘへへへ!」


鈴木よ。それは悪役の笑い方だ。


それからそんなキモイ顔を晒すな。


レギュラーから外されるぞ?


「カ~エ~デ~ちゃ~ん!」


鈴木が叫んで飛び掛ってくる。


ルパンダイブというやつだ。


だが僕は焦らない。


なぜなら



「ほいっ!」



後ろからテキトー先生がドロップキックをかますのが見えていたからだ。


「ホブゥ!」


顔面から地面に突っ込む鈴木と、華麗に着地するテキトー先生。


「いや~、完全に駆逐するのはなかなか手間がかかりました」


スッキリした顔で白々しく額の汗を拭うテキトー先生。


どうやら残りは鈴木だけだったらしい。


余裕の出来た僕はとりあえず反論しておく。


「それは嘘ですね」


「何故です?」


「あなたの実力なら開始数分で全滅させることも可能なはずですから」


「そりゃ可能ですけど」


できるんかい!!冗談半分で言ったのに!


「やろうと思えば数秒で片付けることもできたんですが・・・」


「なぜやらなかったんですか?」


「敵味方関係なく消し飛んでましたよ?」


「・・・先生。使わなくて正解です」


「でしょう?」



やり取りを続ける僕たちの後ろで鈴木がゾンビのように立ち上がる。


僕はそれに気付かず


「カ~エ~デ~ちゃ~ん!!」


背後から跳び付かれてしまった。

いつもこの小説を読んでいただき、まことにありがとうございます。

鹿馬御学園はネタ切れが起きない限り、続ける予定ですのでよろしくお願いいたします

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