第二十三話
少しだけ更新遅れました
申し訳ありません
おそらく今頃はボイコット組みも準備をしているだろう。
無線はテキトー先生に渡してしまった為、向こうの動きを知ることはできない。
【え~、どうも。今回実況をやらせて頂く実木 洋介です】
アナウンスが入る。どこのスポーツの試合だ。
それはともかく、ストレッチを入念にやっておく。
ついでにチョークバルカンを使った射撃も練習しておく。
これでもサバゲーは得意なので命中率は悪くない。
飛び散った粉を自分で吸わないようにすれば問題は無いだろう。
そして開始時間になる。
【皆さん、準備はできましたか?それでは・・・・・存分にやりやがれーーー!!!!!!!!!!!!】
ウオォォォォォォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーー!!!!!!
叫び声と共に暴徒共が迫ってくる。
その中には鈴谷君の姿もあった。
「いっくぞ~~!」
紅葉も叫んで集団に単身突っ込んで行く。
「世話が焼ける」
桜花もチョークライフルを構えて戦闘態勢をとる。
「よしっ!!行くか!!」
僕も木刀を構える。
[我流 一刀の構え 小波]
腰を落とし、木刀を頭上に構える。
そして
「はぁぁーーーー!!」
近づいてくる暴徒を片っ端から殴り倒していく。
取り逃がした奴は桜花が狙撃で気絶させていく。
集団の真ん中で人が宙を舞うのが見える。
紅葉が大暴れしているのだろう。
殴られた奴は皆、一様に幸せそうな顔をしている。
ああ、こうやってファンが増えていくのか。
いくら倒しても涌いてくる理由が分かった気がする。
【いや~、凄い戦いです!。どう思いますか?解説の鈴木さん!】
え?
【確かに凄い戦いですね。北門に戦力が集中しているようです】
鈴木!!テメェそこで何やってるんだ!
指示を出すんじゃなかったのか?!




