2章表紙絵
遅ればせながら、2章表紙絵を更新してまいりました(2018.3.5)
1章の絵を描いたとき、私の中では各章表紙絵のイメージというものは、いわゆるラノベの表紙のようなものでないといけないのではないか、というものでした。
実際、2章のお話を一枚絵で表すことができたなら一番よかったとは思います。
ですが、あれこれとラフを考えても全く思い通りに描けませんでした。
そのためずっと絵を貼らずに本編を進めて参りましたが、このたび主人公のケイくんや、メイントリオのナオちゃんやハルくんを無視する形で、2章に登場する同い年の男の子、ランくんを一人だけ描いてみたのですが、いかんせん私の中でこれがなかなかしっくりきております。
個人的なお話ですが、私は青色が大好きです。
当然ながら絵を描くときも、青を使うのが一番好きだったりするのですが、今回の絵で潔く青色を全面に出せたことが大きいのかもですね。
2章はもちろん、引き続きメイントリオをメインにお話が進み、ランくんは登場人物の一人にすぎないのですが、彼との出会いがケイくんたちにとって色んな意味を持つものとなっております。詳しくはまた後の章につながっていくのですけど……
メインキャラ三人とか、重要なモチーフである電気や風車といったものを一切描かなかったのも、シンプルに彼を象徴するものを織り交ぜた方がより印象的なのではないか。そう思ったからです。
2章にはランくん以外にもたくさん推したいポイントはいっぱいありますけどね。
絵としては、1章の時と違って背景になじむように、線を濃くせずに描いたことがこだわりです。
1章と違うのは、アニメ塗りではないことですね。どちらかというと色の濃淡で細部を表現する、主線に重きを置いていない絵柄となります。
ただのチャラい子ではないな、と、なんとなく絵から伝わっていたなら、とても嬉しく思います。




