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第1話

 異世界に転生した。


 なぜそう言えるのかは魔法と呼ぶしかない現象を確認できたからだ。人の手から水がでていた、これを魔法と呼ばず何と呼べばいい。

 それに生まれたてなのにも関わらず目が見えているのもおかしい。赤ん坊は目が見えないといわれていたが、実際に今見えている。


 このことから異世界に転生したと判断した。


 なぜ転生したのかはわからない。だがそんなことはどうでもいい。どうせ考えてもわからないことだ。もっと大事なことがある。魔法! 魔法だ! 夢にまで見た魔法が使えるのならこんなにうれしいことはない。

 そのためには一刻も早く成長しなければならない。魔法を使ってみたいと思いつつ眠りについた。

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