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第7話

 図書室に来た。朝に一度集まったが生徒手帳を渡された以外の連絡事項はなかった。生徒手帳は魔道具になっていて校内の地図を表示できたり施設を借りる連絡ができる。割と高性能で少ない魔力で動くなど今の技術ではどうして動いているかわからないみたいだ。なので壊れた場合は新しいのを支給するといわれた。


 それで何で図書室に来たのかというと勉強のためである。正確に言えばどれほどの本があるのか把握しにきた。それで沢山の本がある。魔物図鑑から王国の歴史、今まで開発された魔道具、そしてダンジョンに関する本などがある。


 開発された魔道具の本を読んでみよう。中には魔道具の作り方と説明、どういった影響を与えたのかということが書かれていた。有名な魔道具について見てみよう。

 まず一つは私にとって一番重要な紙を作る魔道具だ。これのおかげで昔は高級で貴族しか持てないような本が今では庶民でも持てるようになった。また庶民が絵本を読むことで識字率が向上した。情報の伝達が正確になったなどの影響を与えている。

 次に二つ目は水を出す魔道具だ。これにより魔力を流せるなら水を出せるようになり、農地の水やりに使ったり体を洗う習慣がついて病気になる確率が下がるなどの影響を与えた。

 最後は武器や防具の魔道具化だ。これについては色々な作り方が乗っていた。杖などに魔方陣を刻む方法、武器や防具に加工した魔石を埋め込む方法、最後に強い魔力を帯びた素材を材料に武器や防具を作る方法があった。またこれらの方法により強い魔物を倒せるようになり人類の生存圏が広がった。

 その他にも様々な魔道具があり再現できないものをアーティファクトと呼ばれる。生徒手帳もアーティファクトの1種だ。


 こうして本を読んでいると気づけば夕方になっていた。長時間本を読んでいたため体が凝り固まっている。

 凝りをほぐすためにもしっかり素振りをしてから寝よう。

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