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燕生歌

燕友歌

作者:深淵ノ鯱
あなたさえいてくれればいい……。ずっとそう思って、「私」は生きてきました。「私」にとって唯一の友達で、楽しい時も辛い時も、常に隣で笑ってくれる存在。それが、「彼女」でした。そんな「彼女」と「私」は充実した毎日を送り……気づけば季節は冬を迎えようとしていました。
そんな時に、「彼女」は告げたのです。幼い「私」にとって、それはとても衝撃的なものでした。変えられない運命は、容赦なく私たちを締め付けます。「彼女」の悲しげな顔。それだけは見たくない。そうして「私」はある決意をしました。

さぁ、奏でましょう。あなたと共に響かせる、トモダチの歌を。
ひみつの場所
2017/10/13 16:29
願いの旋律
2017/10/14 17:22
残された温もり
2017/10/15 23:17
最後の希望
2017/10/16 23:31
君と私の友達
2017/10/17 23:37
たそがれ
2017/10/17 23:41
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