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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

変態の冒険者 スキル【変態】を授かった俺は偏見受けても頑張る!

人は成人を迎えると、固有魔法と呼ばれるスキルを世界から授かる。この世界は魔物が蔓延り、スキルを悪用する盗賊ギルドが幅を効かせ、スキルの有用性で人生が決まるのだ。孤児院で育った黒髪黒目の少年トランスは同じ孤児で幼馴染の少女ステラと共に、教会で開かれる成人の義スキル審査式に参加した。そこでは人生をかけたスキルの鑑定検査が行われ、多くの新成人が喜怒哀楽を見せていた。そして、トランスは【変態】のスキルを手にいれる。この事実は瞬く間に世間に広がり、あらぬ噂や偏見を生んだ。人生が終わった。そう確信したトランスは冒険者になり噂が届いてない遠くの都市へ旅立つ事を決意する。しかし都市部の外は、死者の世界『冥界』から逃げ出してきた亡霊の魔物や、強力なスキルで好き勝手暴れる盗賊達が蔓延る、世紀末状態だった。無力なまま冒険者に成るのは自殺行為だ。だが、トランスのスキル【変態】が覚醒する。変態、それは肉体の形態を自在に変化変形させるトランス能力だった。何故か筋骨隆々なオッサン達がよって来るが、トランスは戦えるスキル手に入れ、冒険者として英雄の登竜門へ向かい始める。
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