第7話~理由~1
タケル
「…結界の真下だからなぁ
まぁしょうがないか〜
でも3分ぐらいなら
もつって事だけ
わかったなぁ」
アイセは
剣を引き抜き
イビル達に反撃した
しかし
イビル達の
電撃棒の方が
長いので
アイセは
苦戦していた
タケル
「…ったく
戦い方のセンスが
最悪だなぁ〜!」
と言いながら
タケルは
向かってくる
イビルを
簡単に払いのけ
アイセを笑っていた
アイセ
「なんで?
なんで
あたらないの〜?」
タケル
「…ったく
自分の武器の
能力ぐらい
知っとけよなぁ〜
アイセ!!
その剣は
青い光を飛ばしても
切れるんだよ!!」
アイセ
「光を飛ばす?
ど…どうやって??」
タケル
「ちったぁ
考えろよなぁ〜
剣を縦に振らずに
横に振ってみろよ!!」
アイセ
「…横に?
…こうか?」
アイセは
イビルに向かい
横一文字に
切ってみた
だかイビルは剣を
見切り
少し後ろに
ジャンプして
剣先をかわした
…が
剣先から青い光が
光の刃となって
イビルの胸を
切り裂いた
イビルは
ちぎれた式紙に
もどってしまった
アイセ
「なるほど…
…なら
これならどうだ!!」
アイセは
イビル達のなかに
斬り込んで行った
しかし
しだいにイビル達に
周りを取り囲まれて
しまった
イビルは電撃棒で
いっせいに
攻撃しようと
かまえたその時
アイセ
「今だ!!」
アイセは身をかがめ
クルッと横に
回転しながら
イビル達を
横一文字に
斬りつけた
イビル達は
紙一重でかわしたが
青い光の円は
大きく広がり
イビル達を
一人残らず
切りさいた
アイセ
「どうだ!!
まいったか!!」
アイセの周りで
式紙の紙吹雪が舞った
アイセ
「よし!!
これで後は
カラスだけだ!!」
アイセはベルトに
『追』の玉を
セットしたその時
タケル
「おい!!
ちょっとまてよ!!」
アイセ
「…え?
なに?」
タケル
「なにじゃないだろ!!
返せよ!!
俺の玉!!」
アイセ
「…え?
くれたんじゃ…」
タケル
「やるわけないだろ〜!!」
アイセはしぶしぶ
『龍』の玉を
タケルに手渡した
アイセ
「…よし!!
それじゃ
カラスを
退治に行くぞ〜!!」
タケル
「あ〜
それとなぁ…」




