表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
41/72

第6話~追撃~1


コルビスは

アイセの矢の攻撃を

かわしながらも


羽の手裏剣を

投げていた


闇夜に

黒い羽手裏剣は

見えにくく


いつの間にか

アイセは無数の

キズをおっていた


そうとは知らない

じっちゃんが…




じっちゃん

「なんでや!

追えばええやないか!」




じっちゃんは

アイセの肩を

つかんだ


その時

手にべっとりと

何かが付いた




じっちゃん

「なんじゃこりゃ〜!」




アイセ

「俺の血だよ…


ちょっと…

…やられ

すぎたかなぁ…」




じっちゃん

「いつのまに…」




アイセ

「まぁ…

今日は…このへんに

しといたる…」




そう言って

アイセは

気を失った…




〜〜〜〜〜〜

 加古川家

〜〜〜〜〜〜



次にアイセが

目覚めたのは

自分の家だった


ベルトが外され

変身はとけていた




ルイ

「ここは?」





「あ…!

じっちゃん


ルイが目覚めたよ!」




じっちゃん

「なに…!


そうか

やっと目覚めたか


心配したぞ!!」




ルイ

「あれから俺は…


イテッ!!」




ルイは起きあがろうとしたが


体中のキズがうずいた




「無理したらあかん!!」




じっちゃん

「そうや!!


お前は3日間

気を失ってたんやぞ


まだ起き上がるのは

無理や!!」




ルイ

「…3日も?


あ…あのカラスは?」




じっちゃん

「あいつか…


実のところ

ようわからん


人を眠らせるだけでは…」




ルイ

「そうか…


わかった


…じっちゃん!


ベルトを…


…付けさせてくれ」




じっちゃん

「無理じゃ!!


そんな体で

戦えるわけないやろ!!」




ルイ

「…いいから


ベルトを…」




「無理やって!!

キズも治ってないのに!!」




ルイ

「…だから


キズを…治す


とにかく…

…ベルトを」




「え?

ベルトで?


じっちゃん!!

ベルトはどこ?」




じっちゃん

「え?

陵まで…


どうなっても

知らんぞ!!


ほら

ベルトと玉じゃ!!」




陵はルイに

腰ベルトと腕にも

ベルトをつけてあげた




「はい

この玉でいいねんね?」




陵は『義』の玉を

ルイに手渡した


ルイは腕のベルトに

玉をはめ込み


弱々しい声で




ルイ

「変身…」




しかしルイは

変身出来なかった




「ほら…

まだ力が…」




じっちゃん

「いや…

そうやない


ルイが

変身でけへんのは…」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ