第5話~夜行~8
〜〜〜〜
小柳公園
〜〜〜〜
夜の22時頃
女子高生が夜道を
一人で歩いていた
そこにコルビスが
女子高生の前に
舞い降りた
女子高生は驚き
後ずさりしたが
コルビスは長い爪で
逃げる女子高生の
頭をワシづかみして
コルビス
「夜は眠るもの…」
女子高生は驚き
しゃがみこんだ
…その時
スポッと
女子高生の
長い髪が外れ
ハゲた頭があられた
じっちゃん
「あぶなぁ〜
ギリギリセーフ
セ〜フ!!
よかったぁ〜
毛がなくて〜」
コルビス
「な!!
なんだ貴様〜!」
じっちゃん
「じっちゃんです!!」
アイセ
「そして俺が
アイセだ〜!!」
いつの間にか
コルビスの背中に
アイセが立っていた
コルビスを無理やり
振り向かせると
『爪』で
コルビスの胸に
一撃をくらわせた
コルビス
「グァ!!
貴様〜!!
ひきょうな!!」
アイセ
「どっちが
ひきょうだ!!
罪もない人を
襲うなんて
俺はお前を許さん!!」
アイセは爪を
振り回し
コルビスにダメージを
あたえていった
…が
あまり
コルビスには
きいていなかった
アイセ
「…なんだ?」
コルビス
「バカめ
お前の攻撃は
学習済みだ!!」
コルビスの
服の下には
鉄の鎖でできた
服を着込んでいた
アイセ
「なに〜!
なら!!
これならどうだ!!」
アイセは
『爪』の玉と
『剣』の玉を
入れ替えた
アイセ
「この剣で
お前の邪気を
浄化してやる〜!!」
アイセは腕ベルトから
青く燃える剣を
引き抜いた
コルビス
「なに?
そんなに
早く抜けるのか!!」
アイセ
「ウォリャ〜!」
アイセは剣を
振り下ろした
コルビスはギリギリの所で剣をかわし
空に舞い上がった
コルビスは
5mぐらいの場所で
とどまっていた
コルビス
「残念だったなぁ〜
その剣も学習済みだ〜
この距離なら
霊剣も届かないだろ〜」
アイセ
「クソ〜!」
じっちゃん
「何をしとる
お前も早よ飛べ!!」
アイセ
「そ…そんな機能
持ってないよ
クソ〜こんなとき
飛び道具でもあれば…」
じっちゃん
「道具ばかりに
たよるな!!
飛び道具なんか…
…飛び道具?」
じっちゃんは
何かを思い出し
ポケットに
手を入れて
玉を取り出した
そこには『弓』と
書かれた玉があった
じっちゃん
「おい!!
これを使え!!」




