男装勇者の軌跡
おはようございます?こんにちは?こんばんは?
まぁ、よろしくお願いします!
えっと、まず最初に謝らせてください。
冒険婚約破棄を書いていたら面白いネタが浮かんで書きまくっていたらこっちが先に出来てしまいました...
そして、冒険婚約破棄を今年中にもう一つの短編を更新出来そうにありません...
楽しみに待っていて下さったお優しい方がいたらアクロバティック土下座をしたい所存でございます。
本当に申し訳ございません...
自分なりに、冒険婚約破棄で貰ったアドバイスを使わせて貰って書きました!
話が噛み合ってない所もあるかもしれませんが、温かい目で見て貰えると嬉しいです....
では、男装勇者の軌跡、始まります!!
PS沢山付け足した文が多くなっております。
ふんふっふ~ん
もはや男装が趣味になっている自分がヤバいと思うけど、兄さんが死ぬ前にどこかに行くときは男装をして行けって言ったのが始まりだから別にいいよね~
ザワザワ
(おい、誰だあの美少年は)
(可愛い!)
(まさに2次元の中性的な美少年が飛び出してきたかよのうだ!)
ん?誰だろそんな美少年、私も見てみたいな~
(やっべっ写真一緒に撮って貰いたい)
「あ、あの一緒に写真を撮って貰ってもいいてですか?」
(誰だあいつ!)
(すげぇ勇気だ!)
「え!?あ、私ですか?」
「そ、そうなんですが、(くっ眩しすぎる!)いいですか?」
「すみません、写真は苦手で‥‥」
「す、すみませんでした!あ、握手は大丈夫ですか?」
「握手ぐらいなら‥‥いいですけど‥‥」
「あ、ありがとうございます!!」
私がコミケとかに来たらなぜか毎回写真か握手を頼まれるのはなぜだろう?
***********
「今日のコミケも楽しかった~~!!目的の物も買えたし、ずっと欲しかったのも買えたし、今日はいい日だ~~!!」
僕の名前は柊 凛音そこら辺にいる普通の男装少女だ、普通?男装って普通だったっけ?まぁいいや僕と兄さんがデパートに買い物に行っている時に爆発にあって僕をかばって死んでしまったのだけど死ぬ前に
※※※※※※※
「凛音お前はこれから男装をして生きていけ」
「え!?なんで!」
「これからは俺がお前が気になってる虫を退治‥‥いやお前を守れないから自分を守るために男装していろ、そしてこの人は信用できるって人がいてお前が決めたならそいつを認めてやろう」
「な、何をいっているかよう分からないよ‥‥
それに私は兄さんや母さん達が言った通り剣術や武術は一通り完璧で師範にも世界大会に出ないかって言われたほど強いんだよ‥‥」
「そんなのは関係ねぇ‥‥俺が‥心配‥‥な‥だけ‥だ‥‥」
「に、兄さん!?」
「これが最後の頼みになる‥と‥は‥思って‥無かった‥が‥変な‥願いに‥なって‥しまった‥が‥男装を‥し‥て‥これか‥ら、生きて‥く‥れ‥‥‥」
「兄さん?兄さん?
死ぬ前の頼みがシュールすぎるよ~~!!!」
※※※※※※※
「って事が男装のきっかけなんだがら、兄さんが悪いんだからね!!───‥‥‥!?」
急に足下がいきなり凄い魔方陣が回りながら光った!?
こ、これって‥‥
「まさかの異世界召喚!?
ちょ、まだ今日買ったグッツを家に置いてないのに~~~!!!」
─とある場所では─
「すみません凛音さん急に呼んでしまって‥‥」
「でも大丈夫です。ちゃんとした人がいる場所できっと『彼』にも会えますから‥」
「グッツ?とやらを持ったままでは彼等に怪しまれますね‥‥」
「王座に移動する前に凛音さん専用亜空間に入れておきましょう。」
「そして、彼女が私達の前に来たら謝りましょう。」
「私達が『彼』に頼んで全力を出してしまったばかりにあの世界の者達が彼女を呼んでしまったのですから。」
《《さぁ彼女の旅に沢山の幸があらんことを》》
**********
「おお!!来たか!」
ん?誰だろう‥‥
「ええ、間違いなく異世界人でしょう。」
「して、職業は!」
職業って?
「少しお待ちを‥‥‥フィスアル!彼の職業は!」
「はい、それでは見てみます。‥‥‥‥は?」
「ど、どうかしたのか!?」
「あ、いえ何でもありません。彼?職業は勇者です。」
ゆ、勇者!?
「そ、そうか‥‥無事に勇者召喚は成功したのか‥‥」
え!?今、勇者召喚って言ったよね!
僕、召喚されたの!?異世界召喚物みたいに!?
「いきなり違う世界に来て戸惑っているようだな。」
「え!?あ、はい。えっと貴方は?」
「貴様!王に何という口の利き方を!撤回しろ!」
うわ!びっくりした‥‥
あの僕に話しかけてきた人って王様なんだ‥‥
てか、あの騎士の人に命令していた大臣みたいな人は偉い人なのかな?
「よい。いきなり別世界に来て混乱しているのであろう。」
優しそうな王様だな~~
「は!出過ぎた真似を済みません‥‥」
「して、君の名前は?」
勇者‥‥?
あ!僕のことか!
えっと取りあえず苗字だけでいいかな?
「柊です‥‥」
「そうか、ヒイラギと言う名なのだな。」
「あの、僕はどうすれば‥‥‥」
「うむ、まずは自室に案内しよう。」
「フィスアル!」
「は!」
?さっきの僕を勇者って言った人だ。
「この騎士を君の従者として任命する。だから分からない事などあったら彼に聞くといい同性の方が話しやすいであろう?」
ど、同性‥‥
そう言えば僕は男装したままだった‥‥
でも兄さんの約束を破る訳にはいかないから女って事がバレないようにしないと‥‥
「では、お部屋にご案内します。」
「お、お願いします!」
「さぁ、私の後を着いてきてください。」
********
2人は王座を離れて、凛音の自室へと向かっていた。
うわ~~
お城ってこんなに大きいんだ!!
白いしピカピカだし、凄いな!!!
「は~~~凄い‥‥」
(ふふっ‥‥キョロキョロして興味津々だな。彼女の世界には珍しいものかのか?あと、ボケッとしているように見えるが、立ち姿にわざと隙を見せているようにも見える。彼女は逸材だな。だがなぜ性別を偽っているのか聞いてみるべきか、だが男装しているとはいえ、とても端正な顔立ちで綺麗だが警戒心が少し薄いように感じるから念の為の忠告をするために話を聞いているか‥‥ともかく部屋まで案内しながら雑談でもしてみるか。)
「貴方の世界にはこのような作り話珍しいのですか?」
「あ、いや外国にはお城とか在るそうですが、僕は見たことがなくてワクワクしているのです!」
「お部屋に行った後は場所を少しでも把握して貰うために探索を許可されていますが、お部屋に付いたら早速探索しますか?」
「はい!探検したいです!!」
「ふふっ承知しました。」
「ああ~~!笑いましたね!」
「ふふっすみません。いきなり別世界に来てもっと悲しむのかと思っていたら予想外に楽しそうでしたので。あっ申し訳ございません。変なことを言ってしまいましたね‥‥聞かなかった事にしてください。」
ふふっ律儀な人だな。でも‥‥
「大丈夫ですよ~~!私の世界の楽しみの物語を読めなくなるのは残念ですが、悲しいことにちょうど、こっちに来る前に私の好きな物語は全て終わってしまって新しく探そうと思っていたので悔いはありません!」
そう。私が好きだった物語は終わってしまったのだ‥‥
殺戮の○使のマンガや私が《小説家になろう》で読んでいた小説達、面白かった無能な○ナ(彼女は今より数年後の人です。いつの時代なのかは定かではありません。)やワン○ース、フェア○ーテイル100年クエストなどなど沢山終わってしまった‥‥終わった時は別々だけども‥‥
「では、元の世界には戻る方法を探さないのですか?」
「うん!僕は魔法とか剣とか使ってみたかったんだ!!異世界‥‥それはロマンだからね!!(少しは悲しいけど‥‥)」
親も兄さんも死んでしまったし、友達は離れ離れ、ネッ友には‥‥何も言えて無いけど‥‥悲しくならないと言ったら嘘になるけども、異世界へのワクワクの方が少し勝っているのも事実だからね‥‥
(悲しくないと言っているけど悲しそうな表情をしていますね‥‥)
「そうですか‥‥魔法には飛行魔法もありますし、覚えてみては「え!?空飛べるの!?」は、はい私は少ししか浮かびませんが」
おお~~!!
ほ、本当に飛んでる!!
いいな~~僕も飛びたいな~~
魔法、頑張ろう!!!
(あ、楽しそうな表情をしているよかった‥‥)
「そろそろお部屋に着きますよ。」
「へ~~どんな部屋か楽しみ!!」
ちょっとたどり着くまで迷いそうだな‥‥
「ここです。」
な、なんか厳重そうなドアだ‥‥
「鍵は貴方にお渡しする1つしか在りません。」
「え!?も、もし無くしたときどうしたら?」
「大丈夫です。この鍵にはある魔法が掛けてあり、貴方の手元から離れても貴方の手に飛んでいくので。」
そ、そんな魔法があるの!?
な、何て便利な!
そんな魔法があれば物を無くす事も無くなるじゃないか!
(な、なんか凄く驚いているようだな‥‥だかこの魔法はこの世界では汎用的な魔法で子供でも出来るものなのだが‥‥)
「では、鍵を開けて下さい。」
「え?フィスアルさんが開けてくれるのではないのですか?」
「ええ、これは最初に使った者を対象者となる魔法ですので。あと、私のことはフィスで大丈夫ですよ。」
「あ、分かりました!今さらですが、よろしくお願いします。フィス!」
フィス格好いいな~~こんな人がイケメンって言うんだろうな‥‥
は!!この魔法、凄すぎ!
僕も使えるように頑張らなきゃ!!
魔法に興奮しているんだ。だから、少し顔が赤いように感じるんだ‥‥決してフィスって呼べることを喜んでいるんじゃ無いんだ‥‥
「それでは、どうぞ。」
「う、うん」ガチャ
え‥‥‥
そこは、先ほどの王座よりは一回り小さいが個人の部屋としては、十分すぎるでかさだった。
広くない!??
ジョイフルとか大手チェーン店並みの広さだよ!
「?どうかしましたか?」
「え、あ、えと、部屋が広すぎて言葉が出ないんですが‥‥‥こんなに大きな部屋でいいのですか?」
「はい?この部屋の大きさは中流貴族の自室ぐらいの大きさになっていますが、そんなに驚くほど広いですか?」
「ひ、広すぎますよ!」
「そうなのですか?一応びっくりしすぎないように高位貴族並みの大きさにはしなかったのですが‥‥‥」
「貴族の部屋って大きいのですね‥‥‥」
こんなに広くて落ち着いて寝れるかな‥‥‥
「あの、自分の部屋がどんな感じか入ってみません?」
「あ、はい!入ります!」
お~~~やっぱり広すぎるよ‥‥‥
「あ、ドア閉めて下さい。」
「えと、私は外に居た方がいいですか?」
「いや、使い方が分からないのもあるので入って下さい。あと‥‥‥風呂とかってありますか?」
バタン
「ありますよ?そちらに扉がありますよね?そこに洗面台とお風呂があり、そちらの扉にはトイレがあり、もう一つの扉には寝室とクローゼットがあります。」
あ、だからここには机と椅子とかしか無いんだ‥‥‥
それにしてはデカくない!?
(この部屋の大きさには俺も初めて来たときには驚いたが、今では広いなって感覚はありつつも慣れたな。)
「大丈夫ですよ。いずれ慣れます。」
「そうですか?」
「まぁ、私は殆ど寝室の方にいて、この部屋は余り使っていませんがね。殆ど訓練室になってますが。」
な、なるほどそんな使い方があるのか‥‥‥
「あと、込み入った質問をいいですか?」
「?はい。なんですか?」
「あ、1つ質問と今さらですが敬語は無しにして下さい。貴方の友人になりたいですが、その前に貴方自身が敬語に慣れてないようですし、疲れるでしょう。」
「うっ、分かった。ありがとう気を遣ってくれて。」
(ぐっ、笑顔が美しすぎる‥‥‥)
「どうした?そんなに顔を赤らめて。」
「い、いえ。なんでもあるわけが無いでごさいます。」
「???そ、そうですか‥‥‥」
「はい‥‥‥」
「‥‥‥‥」
「‥‥‥‥」
え、何この沈黙‥‥‥ちょっと気まずいんだけど‥‥‥
そう言えば質問があるって言ってような。何だろう?
「あの~質問とは何?」
「あ!えっとですね‥‥‥」
「あ、僕と話すとき、フィスも敬語無しにして!」
「え、いいのですか?」
「うん!そして名前‥‥‥えっとヒイラギって呼んで。」
念のため名前は隠しておこう。
後から色々と使えるかもしれないし。
「分かった、そうするよ。よろしく、ヒイラギ。」
「うん!あ、また話が脱線しちゃったね‥‥‥質問って何?」
「ああ、ずっと気になっていたんだが、まずは俺の鑑定眼について話そう。」
鑑定眼??
あのよくあるステータスを覗けるやつ!?
「その様子じゃ知っているようだな。ヒイラギがどう思っているのかは分からないが、こちらの世界での鑑定眼は名前と職業だけだ。」
なら、僕が女って事バレてない?
「だが、」
?
「俺は他の人には言っていないが、俺には性別や家族関係も見れる。」
「え?」
それって‥‥‥.
「なんで、お前は男装をしているのか?」
‥‥‥‥‥‥え!?ば、バレてた!?
流石異世界‥‥‥ファンタジーすぎるよ!
「ああ、すまない。この質問には答えなくてもいいが‥‥‥」
「え?ならなぜ?質問したの?」
「いや、お前はとても端整な顔立ちをしているが、危機感が薄そうで、女性ってバレたら色々と大変そうだから忠告をしようと思ったからなんだ。」
へ~~~ずっと思ってたけど、優しいんだなフィスは
「それだけだ、取りあえず部屋の中で使い方とかが分からないのがあるか知れないから、部屋も探検するか。あ、ちょっといいか?」
「ん?どした?」
「俺の鑑定眼しかない、固有能力がもう一つのあってな、『ステータス』と言ってくれないか?」
「?ステータス。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
柊 凛音
種族 異世界の人間
性別 女(男装中)
職業 勇者
称号 全ての言葉を操りし者 異世界人 麗しの美男装をする者 双子の女神の加護を受ける者
LV 30
HP 1500/1500
MP 1760/1760
攻撃力 100+120
防御力 60+180
魔法力 1500
素早さ 1800
スキル
武術類
格闘術[lv:10/10] 弓術[lv:10/10] 剣術[lv:10/10] 古武道[lv:10/10] 柔術[lv:10/10] 合気道[lv:10/10] 空手[lv10/10] 薙刀[lv:10/10] 槍術[lv:10/10] ジークンドー[lv:10/10]
魔法類
創造魔法[lv-] 錬金術[lv5/10]
風魔法[lv5/10] 火魔法 [lv5/10] 水魔法 [lv5/10] 土魔法 [lv5/10] 氷魔法 [lv5/10] 神聖魔法 [lv10/10] 黒魔法 [lv5/10] 聖魔法 [lv5/10] 回復魔法 [lv5/10]
特殊スキル
亜空間[lv-] 全言語理解[lv-] 影術 [lvー] 浮遊術 [lvー] 複製魔法 [lvー]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
沢山あるな‥‥‥
この特殊スキルの欄にある全言語理解はあらゆる言葉が分かって喋れるって事だろし、浮遊術も分かるけど、亜空間とか影術とか複製魔法とかってなんだろ‥‥‥
てか、称号色々あるな‥‥‥気になるし、普通スキル多いな‥‥‥全部僕が習ってたやつだけど‥‥‥てか、僕のスペック高くない!?
「ステータスが表示されたろ?そして、そこに俺の血を少し垂らせば‥‥‥」ポタッ
「手、大丈夫??」
「このくらいは治癒魔法でどうにかなるぞ。それよりもステータスを見てみろ、さっきと違う所がないか?」
「えっとステータス」
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省略
特殊スキル
亜空間[lv-] 全言語理解[lv-] 影術 [lvー] 浮遊術 [lvー] 複製魔法 [lvー]
new 秘匿会話(仮) [lvー]『これを渡した人と離れていてもこの文字を押すことによって心の中で話すことが出来る。※心で思ったことは全て筒抜けになるので、気をつけて下さい。』
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な、なにこれ!?
「これは、離れていても、文字と頭の中に相手の声が聞けて、何時でも話せる俺の能力だ。」
「え?でも固定能力って‥‥‥」
「俺の能力はステータスに血を垂らした者と話せると言う物なんだ。ただし、自分でも相手でも、喋れる人は消すことが出来る。」
「じゃあ、この(仮)って何?」
「ああ、それは俺の能力に登録したって事だから本人の能力では無いから(仮)と付いている。」
「へ~~中々凄い能力だね!」
「まぁ、固定能力だからな。あと、そろそろ部屋を案内するぞ?」
「あ!お願い!」
「まずは‥‥‥」
フィス青年説明中‥‥‥‥‥‥
「はぁ~~~色々あるね~~」
「まぁ、慣れれば普通に思えてくるぞ?」
「こんなに広いのを慣れたくない‥‥‥」
こんなに広いのに慣れたら、元の世界の自分の部屋が狭く感じてしまう‥‥‥
「疲れただろう。城は明日探索するか?」
「うん‥‥‥そうする、もう眠い‥‥‥」
「ちゃんと風呂に入ってから寝ろよ。国王様には[とてもお疲れのようでしたし、慣れない場所に戸惑っていて、1度お休みした方がよろしいかと思い寝ることを進めました。]って言っとく。」
「ありがとう~~よろしく~~」
「タオルはそこと、そこに。着替えは‥‥‥姉がここでメイドしているから持ってきて貰うぞ?」
「はあ~~~い‥‥‥」
「じゃぁ、姉も秘匿会話出来るし、俺の能力を使えば登録してある人と喋れるから、連絡が来たら開けてくれ。」
「ん~~~お休み~~~」
「風呂に入らすに寝るつもりか‥‥‥」
「ん~~~そうする~~」
「はぁ、分かった‥‥‥明日姉に起こすように言っとくよ‥‥‥」
「よろしく~~」
どうやって起こすんだろ‥‥‥
入れないとか言ってたのに。まぁ、明日になれば分かるか!
「あ、ちゃんとカギ閉めろよ!」
「は~~~い」
心配性だな~~
「それじゃあ、また明日。」
「また、明日~~」
翌日
コンコン
「ヒイラギ様朝でございます。起きて下さい。」
「‥‥‥‥‥‥(スヤスヤ)」
「‥‥‥‥」
「入りますよ?」
「むにゃむにゃ‥‥‥おうどぉうふぁんだじーにょに‥‥‥ちょっと、おかにいふぉう‥‥‥のにょほうが‥‥‥」
「[アンチマジック ロック限定解除]」
ガチャ
「うにゃ?」
確かフィスがあの鍵を使うと自分しか開けられないとか言ってたような‥‥‥
ピッ
☆フィスより、連絡です。☆
ん?えっとこのボタンを押せばいいのかな?
『やぁ、昨日言い忘れてた事を言いに来たんだ。能力を使ってだが。聞こえてるって事は起きているんだな。』
うにゅす。
『伝え忘れていたのは、あのカギの魔法は大体自分対象でしか使えないが、一部の人はカギを開けられるって事だ。。』
ほへ~~
『それが、[アンチマジック]と言ってな。それで俺の姉が使えるから君を起こしに行くって言ったんだ。だから‥‥‥』
ガチャッ
「おはようございます。ヒイラギ様。」
「ふぇ?‥‥‥あ、おはようございます。」
「ふふっ。可愛いですね。」
え?あ、え?
「あ、ヒイラギ様が女性って事は弟から聞いています。何かと助けに欲しいとも。」
「えっと、ありがとうございます。」
「ふふっいいえ、こんなに可愛い方の助けになれるなんて嬉しいですもの!」
「えっと‥‥‥」
「あ、先にお風呂に入って下さい。フィスから聞きましたが、昨日お風呂に入らずに寝たのですから、1度サッパリしてから着替えましょう。」
「あ、でも着替えが‥‥‥」
どうしょう‥‥‥
「その点はご安心下さい!これでも私はメイド長補佐ですし、ヒイラギ様のお世話を任せられましたので、その辺は‥‥‥ねっ」
「あ、ありがとうございます!!」
「では、お風呂へどうぞ。」
「あの、その前に‥‥‥」
これを聞かないと‥‥‥
「?どういたしました?」
「な、名前を教えて下さい!!」
「あ!ふふっ分かりました。では、改めまして、メイド長補佐のネリーフィアス・フォン・サーランスです。皆様からは、ネフィと呼ばれています。これから、弟共々よろしくお願いします。ヒイラギ様。」
「はい!よろしくお願いします!!ネフィさん!!」
「では、まず城の探索をして、1日開けてからの訓練といましますが、よろしいですか?」
「はい!では、まずお風呂に入っています!」
「ふふっ、行ってらっしゃいませ。」
格好いい人だな~~なんか、お姉さま属性っぽい人だった!
後で2人だけの時でいいから、お姉さまって呼んで言いか聞いてみちゃお!
**********************
とある場所では‥‥‥
「魔王様。あの王国で勇者が召喚されたようです。」
「へぇ、今、国々で争いが無いのは誰のお陰か分かってないようだね。ま!俺が分からないように頑張ったんだけどね!!」
「いかがなされますか?」
「とりあえず様子見でいいかな?どこまで強くなるとかで後々色々画作すればいいし。」
「承知致しました。では、影の者にそう命令しておきます。」
「あ!これも言ってて、その勇者を害そうとする者は連れて来いと。」
「は!」
魔王様はとても美しく、とても聡明な青年です。そして、あのお方がおしゃった国々で争いが無いのは魔王様が国々の共通の敵として存在しているお陰です。
それだけでなく、我々魔族にも無駄な争いや死人が出ないようにしていて、戦争にも魔王様お一人の能力で人間達を追いやってくれます。
そんな魔王様は、我々強さを敬う魔族の全てが王と認めた素晴らしいお方で、とてもお優しいく、そんな魔王様の事を私は‥‥‥
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魔王の自室
「みんな魔王って呼ぶけど俺堅苦しいの苦手なんだけどな~~」
俺、今魔王と呼ばれてるけど、ここに来る前は普通の大学生だったのだ!
なんて、誰に言ってるんだろ。まぁ、いいか。
「はぁ、この力だって、あの双子の女神のお陰なのに‥‥‥もっとみんな普通に話しかけてくれないかな‥‥‥」
召喚された勇者はどの世界出身でどんな人だろ。気になるな‥‥‥
「だが!それよりも、妹に変な虫が付いてないか、幸せに生きてるかの方が気になる!!
ああ、俺が居なくて悲しんでるのかな、寂しいのかな。先に死んでしまってすない..死ぬ前に男装をしてこれから生きてくれと言ったからきっと変な虫は付いてないと思うが‥‥‥ああ!!気になる!ああ、妹に凛音に会いたい!!!ああ、兄さんはお前の無事を祈ってる、祈ってるぞ!別の世界からだが!(省略)」
それをたまたま見てしまった先ほどの部下。
「ああ、妹思いの魔王様も凛々しい..でも、私のことを気にして‥‥‥ああ!いや、何でも無い私は魔王様の事を好きでは‥‥‥ああ!何でも無い何でも無い!!(省略)」
それを見ていた影の者
「今から行くって報告しに来たのに‥‥‥何この人達‥‥‥」
などと、思っていたようだ。
シスコン。ここに極まり。
最後まで呼んで下さりありがとうございます!!
自分なりに考えて書いたので、面白かったのなら幸いです!
最後まで呼んで下さった方にお願いです。
感想を下さい!!
アドバイスとか、ここが良かったよ、とか嬉しいです!
そして、オススメの漫画や小説も教えて下さい!
毎回言っていますが、最近あまりいい話を見つけることが出来てないので、教えて貰えると嬉しいです!
マイナーから人気作品まで幅広く待っています!
どうか、こんな頭のヤバい作者のお願いを聞いて下さい!お願いします!
以上ファルからでした。




