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なんでもアリな異世界は、なんだか楽しそうです!!  作者: 日向ぼっこ
1章.サバイバル編

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16話.今後の予定


「軽い気持ちで穴掘って洞くつ探索始めたら、まさかこんな展開になるとはなぁ……」


 自問自答の中、ボソっとぼやいた言葉にナビが反応した。


『確かにねぇ……

 あんたはトラブルに愛されてるのかもね?』


「それは勘弁願いたいけど、トラブルっていう展開ではなかったと思うけどな?」


『今のこの状況みても言えるわけ?』


 時間は深夜、宿屋の一室に居てベットには熟睡の女の子。


「うん、なんかごめん……」


『で、このあとどうするのよ?』


「どうするも何も俺はこのままソファーで寝るに決まってるだろ

 酔いつぶれた子を宿屋に連れ込んで、そのまま一緒に寝るはさすがになしだな」


『いくじなし』


「そういう問題じゃないさ、酔いつぶれてなきゃ遠慮もしないしな」


『あそ、理性との闘いとか言ってるくせに…

 明日からどうしていくつもりなの?』


「どうするかなぁ……

 流れで冒険者にもなったわけだし、しばらくは宿暮らししながら冒険者生活を楽しむのもいいかもな」


『サバイバル生活の次は、冒険者生活なわけね?

 あんたはホントこの世界を楽しんでるわね』


「せっかくの異世界転生なんだし、楽しまなきゃ損だろ?

 カオスも楽しめって言ってた気がするしな」


『あんたの口からカオス様の名前がでたことに驚きだけど、確かにその通りだわね。

 そういう意味では今日のあんたは満点なのかもね。

 きっと今頃カオス様は相当楽しんでると思うわ』


「別にあいつを楽しませたいわけじゃないけどな

 この世界に来させてくれた恩ぐらいは感じてるし、自分が楽しむついでぐらいにはあいつも楽しませるさ」


『それぐらいでいいと思うわよ』


「さすがに疲れたし、今日はもう寝るわ

 おやすみな」


『おやすみ』



※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 



「頭痛い……

 ここは…… 宿屋??」


 目を覚ましたアキナは激しい頭痛に襲われていた。

 頭痛に苦しみながらも今の状況がどうなっているのかを必死に考えるのであった。


「昨日どうしたんだっけ……

 クロムとご飯食べてて…… 

 あれ? 私宿屋なんかに来たっけ……」


 ここで聞き覚えのある声がアキナを追い込むこととなる。


「お、起きたみたいだな。

 アキナ、おはよう!

 二日酔いになってないか??」


「く、く、クロム!!?????

 え、え、え、え、え…… どういうこと???」


「やっぱり覚えてないみたいだな……」


 クロムは昨日ご飯を食べにいってからのことをアキナに説明した。


「……

 クロム、ごめんなさい……」


「あはは、気にしなくていいよ。

 楽しかったしさ」


「……」


「酔いつぶれるほど飲んだんだ、二日酔いもあるだろ?

 宿の厨房借りて御粥作ってきたから、食べれるだけでいいから食べな」


 そう言うと、クロムはアキナに御粥(おかゆ)を手渡した。


「クロム……」


「今日の分まで払ってあるから、今日はゆっくり休んでおきなね」


「俺は冒険者デビューするための依頼をみてくるよ。

 アキナはちゃんと休んでおくんだぞ」


「…… うん」



※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 



 クロムはアキナを宿屋に残したままギルドに向かって歩き始めるとナビが話し始めた。


『あの子を残してきてよかったの?』


「今日はゆっくりさせてあげたいかな

 そして俺は今後のためにもお金を稼がなきゃだね」


『まぁそうだろうけど、あんたならいくらでもお金稼ぎぐらいできるんじゃない?』


「手段を選ばずならたぶん簡単にできると思うよ

 でもどうせなら、冒険者っぽく稼いで生活するじゃなきゃ勿体ないでしょ?」


『またあんたの無駄なこだわりってやつね?

 こうなったあんたは何を言っても無駄だろうから…… 

 まぁ、楽しんでね』


 クロムは久しぶりのナビとの会話が無性に楽しくて仕方なかった。

 実際に話していなかった時間は1日にも満たない短い時間なのであるが、この世界に来て以来ずっと一緒であるナビに心を開いていることに気づくクロムであった。



「面白かった!」

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