新たな艦
~フリーガルス自然保護区 緊急時用平原~
エイミダス側
天皇「あー、やっと地球だ~!」
アンナ「ここが........なんか心が洗われる様な場所ですね........キレイ…」
司令長官「なんか飛んできましたね」
元帥「あれは無人汎用ドローンでしょう、修理に来たようです」
的当てという名の襲撃があったが、彼等は無事に地球に降下した、そして着いてすぐにドローンが飛んできて、旗艦エイミダスと大破した駆逐艦を直し始めた
司令長官「あれ?しかし我が艦船の修理方法をしっているので?」
元帥「あなた方から貰ったデータを利用して直すそうですよ、実弾が撃てるように小規模の改装も出来るそうですが」
司令長官「何から何まで…ありがとうございます」
元帥「まあその代わりに機密等に触れない範囲で技術を頂きますから、まあ長距離ワープ技術と通信技術だけだそうですが」
司令長官「その位なら幾らでも」
和やかな雰囲気である
アンナ「あ!あんなところに人が!」
天皇「釣りですか、あの人は」
彼等は近くの湖に護衛と一緒に移動した
尚酸素等は彼等の星と変わらない濃度だというので地球側は驚いている
~平原近くの湖~
直哉側
そこでは直哉達5人が釣りをしていた(トーカ、リーフ、ウォータも器用に釣りをしています)
5人目は
?「................(魚を釣り上げる)」
ナオヤ「おお、釣れたな響」
響「ん、釣れた」
ナオヤ「よしよし(頭を撫でる)」
響「........♪」
94年前に結婚した元暁型駆逐艦の響(現在は超次元級響型複合艦)である
日本人らしい黒髪と黒目をしており、背丈は直哉よりも10センチ位高いがDカップ位の胸を持つ基本無口な美女である
元々は戦時賠償という形で日本から離れた艦船を甦らせようという菊花計画の元復活した艦船である(勿論他の戦時賠償艦も復活している)
元々は他の駆逐艦と同じように巡洋艦として建造されたが、建造途中で魂が戻り
響「守る力が欲しい…もう二度と仲間達を失いたくない」
と話し、急遽超次元級空母として建造された艦である(お礼と敬意を込めて)、本来なら北方方面艦隊に配属される予定だったが
北方方面艦隊司令官「もう此方は充分な戦力があるから大丈夫、それよりも休暇寄越しやがれ」
と話したので、海軍軍令部は響をどうするか悩んだ(休暇は無視された)、しかし当時の天皇陛下が
天皇「直哉に渡せば良いんじゃないかな?兵器の改造と生産費貰ってくれないし、給料と御礼金代わりで」
全員『それです!』
という流れになり、響は直哉に引き渡された
着任当時響はあまり心を開いていなかったが、直哉達と過ごすにつれ心を開いていき、告白して愛でたくゴールインした
現在では超次元級空母とはとても呼べない程改造されている
超次元級響型複合艦について書こう
始めに複合艦とは現在存在する艦船の特徴を合わせた艦船である
響はその複合艦のファーストシップである
武装は前部は両脇に三連装20インチ電磁投射砲4基12門、中央には飛行甲板があり無人制空戦闘機を飛ばす
後部は全て超弩級工作艦(港の機能を持った艦船)になっており、ドック船上部には8インチ(24センチ)電磁投射砲が接地されている、非常事態には砲を格納し、無人制空戦闘機が発艦出来るように設計されている、超弩級工作艦では艦船への補給は勿論の事、巡洋艦クラスまでだが艦船の建造及び改修が行えるようになっている
内部には軍事施設があり、勿論小型だが工場と食料生産プラントもあり最早要塞と言っても過言ではない程居住環境が整っている
無論シールドと補助武装も豊富に搭載されている
最早この艦一隻で建国可能である
そんな響だが
響「ちょっと泳ぐ」
ナオヤ「気を付けろよ」
響「ん」
響は服を脱いで水着姿になって飛び込んだ(兵魂は体が丈夫なので大丈夫)
響が湖に飛び込んだ直後
ナオヤ「眼福眼福」
響「エッチ」
ナオヤ「嫁さんの体は大好物です、ハアハア(笑いながら)」
光を放った後、そこには髪と目が青色になり、胸がGカップになって、股より少し下が魚になった正に人魚姫と呼ぶべき美しい人魚がいた
どうやら異世界で新たに建造した兵器の兵魂は確率で他の種族になるようで、響は人魚族になった
響「今日はお客さん来る?」
ナオヤ「そだよ」
響「なんか降りてきた」
ナオヤ「他の星の人達だって、彼等の旗艦の修理だってさ」
響「なんか来た」
ナオヤ「大丈夫大丈夫」
そんな感じで彼等は釣りを続けていた
エイミダス側
アンナ「この人が?」
天皇「ええ…おじさーん!」
ナオヤ「誰がおじさんだ!この馬鹿ガキが!」
天皇「むきー!おじさんじゃなければなによ!お爺さんか!」
ナオヤ「良いだろう、ちょっと来い、捻り潰してやる」
元帥「マジで止めて、話し合いが出来なくなる」
ナオヤ「今はこの位で許してやる…そこの人達が報告された人達か?ハーピィーの様な美人さん達に、リザードマンの様などっからどう見ても陸戦兵みたいな男性達に、なんか四足歩行から二足歩行に進化した狼みたいな男性達が見えるぞ」
大統領「はい、紹介いたします直哉様」
ナオヤ「大統領閣下、いい加減に口調を治してください、自分は只の管理人ですよ(苦笑)」
大統領「いえ、治しません!(キッパリ)」
ナオヤ「やれやれ........おい神楽も見習え、お前は俺を何だと思ってる」
天皇「先生、便利屋、年寄り」
ナオヤ「........................」
話を聞いていたエイミダス側は
アンナ「(なんかナオヤ様は見た目以上に年を召していらっしゃるのでしょうか?)」
司令長官「(それにかなり地位が高いようで、何者でしょう?)」
アンナ「(聞いてみましょう)あの~、お名前は~」
ナオヤ「ん?失礼、自分は小林 直哉と申します、そこで魚を釣ってるのはドラゴンのトーカ、そこでお茶をいれているのはバトル・プラントのリーフ、テーブルとイスを用意しているのはバトル・プラントのウォータ、そこで泳いでるのは嫁さんの響です」
そこには四足歩行なのに人みたいな格好をして飲み物を飲みながら釣りをしているドラゴンと、直哉のアイテムボックスからだした調理器具と自慢の葉っぱを使いお茶をいれている植物と直哉のアイテムボックスからだしたテーブルとイスを並べている植物と、美女としか言えない程の人魚姫がいた
トーカ「きゅお~(よろしく~)」
リーフ「........................(見事な手つきでお茶をいれています)」
ウォータ「........................(イスを並べています)」
響「ん、あげる(湖に生息している真珠貝からとって、魔法で綺麗に加工した真珠を渡す)」
アンナ「........綺麗…(渡された真珠を見ながら)」
ナオヤ「どうやら準備が出来たみたいですね、どうぞ(イスを引く)」
お茶会に突入した
暫くたって
ナオヤ「ん?自分ですか?自分は只の予備役ですよ?」
アンナ「は、はぁ…」
全員(日本側)『ないない』
天皇「あだ名は魔改造の直哉・魔改造と品種改良という名の直哉・神殺し直哉・理不尽の塊・日本のような人間・土地神という名の創造神・日本の危機にはたとえ神だろうとぶっ飛ばす部隊の支援兵」
元帥「兵器と政治のプロ、政治よりも兵器に詳しくて、旧型兵器を1日で最新兵器を圧倒出来るまでの魔改造を行える程兵器に詳しくて神々でさえ手を出さない、仲が良い神々にはとことん優しい」
大統領「今年で217才の人なら年寄り、神なら新米、周りにいる人達の殆どが土地神、美女で神様な嫁さんが3人いる、民兵あがりの司令官」
こんな日本側の話を聞いたエイミダス側唖然
アンナ「き、規格外も良いところでは?」
司令長官「なんかヤバそう…........艦が」
そんな感じでお茶会は進んでいった
ナオヤ「ん?実弾兵器が見たい?」
天皇「なんか良いの無いかな?」
ナオヤ「そうだな........歩兵なら対物ライフルが良いと思う、バズーカ類も良いがなんせ危ない、ライフルなら扱いが簡単だから」
司令長官「そのデータ下さい」
ナオヤ「良いよ、なんなら対戦車ライフルも持っていけ、狙撃で仕留めるならこれに限る、陸軍の連中からも訓練を受けると良い、修理には時間が掛かるから」
大統領「なぜ?」
ナオヤ「なんせうちのとは設計思想が違いすぎるから手間取ってる、後は修理する数が多いから4ヶ月位掛かるから、海軍の訓練も受けると良い」
アンナ「わかりました、のんびり待ちます」
ナオヤ「すまないね、観光でもすると良いよ、くれぐれもアキバには行くなよ、あなた方は汚れてはいけない」
アンナ「同じような事を艦長さんから言われました(苦笑)」
ナオヤ「艦長グッジョブ!日本の未来は君に掛かっている!」
艦長「有り難き幸せ」
こんな感じで過ぎていった




