プロローグ 新たな時代の足音
日本転移編ちょっと終わるの早かったですかね
まあ、新しいのスタートです
日本が異世界に転移してから200年近くたった
日本皇国は現在人口500万人を突破し、日本国時代の約45%まで国力が回復した(何故人口の割に国力が回復しているのかというと、人と機械の共存
をスローガンにして、人の手が足りないところを全て機械に任せることが出来たからである)
そんな国である日本は現在春であり、新社会人や学生が桜並木の道を歩きながら通勤通学をしている
春は新たな未来と出逢いの季節である
同時に日本の春は国民徴兵で集められた兵士達が訓練を始める季節でもある
そして皇都東京の練兵場では直哉が新たな兵科の監督をしていた
~皇暦二百四年 皇都東京 練兵場~
教官1「おい!お前達スピード上げろ!」
新兵1「いっち、にー、いっちに!」
新兵達『そーれ!』
教官2「遅い!1周(2キロ)追加!」
新兵達『ぎゃゃゃゃぁぁぁぁぁ!』
そこは新兵達のランニングの掛け声と、それを死なせたくない教官達の愛の鞭の声が響いていた
ナオヤ「いや~、相変わらず凄いね!」
研究員「ええ、相変わらずです」
教官3「いや、まだまだですよ」
ナオヤ「いやいや、レンジャー資格持ってる教官達を新兵達の基準にしてはどうかと思いますよ」
教官3「だからですよ、それよりもそちらは終わったのですか?」
ナオヤ「いいえ、しかし後残ってるのははフライングスーツとパワードアーマーと新型汎用戦機のテストだけです」
教官3「そうですか」
ナオヤ「ええ、開発までに何年もかかりましたからね、上手くいって欲しいものです」
彼の目の前には、武器と強化バトルスーツ(体の重要箇所等を守り、身体能力を上げるもの)とフライングパック(様々な用途に使える飛行装置)が合わさった様な物を身に付けた男女2人組の兵士
全身をガトリングガンやマイクロミサイル等の豊富な兵器と鋼の鎧のような物を、肌が見えない程に着こんだ全長3メートルの機械の様な見た目のかなりゴツい兵士が軽そうに体操していた
全長15メートル程の大きさで、頭部が人のような顔で目が二つ緑に光る金属製のガン◯ムに出てきそうな機体があった
その回りには兵士達や研究員達がいた
教官3「なんかゲームとかアニメに出てきそうなやつばかりですね」
ナオヤ「アイデアがね~、まあ大丈夫だよ、でかいの以外は」
教官3「その心は?」
研究員「フライングスーツとパワードアーマーは大気圏内でも活動できるようにしましたが、戦機自体は元々宇宙空間で運用する兵器として設計されたので、まあ戦機自体大気圏内でも使えますがね」
教官3「なぜ地上ではあまり運用しないのですか?」
ナオヤ「アニメ等だと色々と耐えてるけど、実際は動きが制限される地上ではすぐに砲撃やミサイルや戦車砲で撃破されるのがオチだから」
教官3「成る程、確かにそうですね」
ナオヤ「そういうこと…さて、実験開始!無茶して死ぬなよ!」
直哉は実験準備が終わったのを見て開始を宣言した
その日の実験は全て大成功し、無事にフライングスーツは壱式飛行鎧、パワードアーマーは壱式戦闘鎧、巨大な機体は壱式戦機・ソルジャーと言う名前で制式採用された
彼等は、宇宙から新たな戦いの足音が近付いているのにまだ誰も気付いていなかった........
戦闘に参加したら具体的な説明をします




