自己紹介(戦闘、宰相と魔王)
本日2回目の投稿です
~王都オステ 王城 食堂~
ナオヤ「本当にすいませんでした!(ドン!)」
テーブルに頭をぶつける位頭下げる彼 ってぶつけてるし 痛そう
魔王「いや、君がいたところでは物語として魔王がそうなっているなら仕方がないよ。」
パニックが収まった彼は事情を聞いて謝っていた
ナオヤ「まさか、魔王さまが只の平和主義の王様だとは知らなかったので、本当にすいません。」
注意!、魔王は只の魔族の王様で他の物語の魔王のように侵略などはしません、差別もしません
王妃「大丈夫ですよ~この人も見た目おっかないですからね~。」
ナオヤ「(この穏やかな方が、王妃さまか、、、何かいろいろとでかいな、、、)」
王妃さまは、背や胸や心がでかいことで有名です
作者「ま○ゆうの魔王みたいだと考えてください、以上連絡でした。」
魔王「ん、今何か出てこなかったか?」
全員『いましたか?』
魔王「気のせいか、さて、改めて名乗ろう余がオステアの魔王、トーマス オステアだ。」
王妃「私が王妃のメアリー オステアです。」
フェニ「私が魔王姫のフェニア オステアです、よろしくお願いします!勇者さん!」
宰相「私がそこの筋肉だるまの補佐のオットー オステアです、一応そこの弟です。」
ナオヤ「自分が、小林 直哉ともうします、自分の事情は知っておりますか?」
魔王「うむ知っておる、余だけだが、話すかい?」
ナオヤ「いや、そんな話べき内容じゃないと思います、やめておきます。」
魔王「さて、さっそく婚約のことを発表せねば。」
ナオヤ「え、フェニアさん婚約したんですか?(お茶飲みながら)」
フェニ「いや、そんな話聞いてませんよ?(せんべい食べながら)」
魔王「いや、君たちのだよ?決まってるじゃないか。」
王妃と魔王以外『なにいってるんですか?!』
ナオヤ「気のせいかな、娘を見ず知らずの男に結婚させるって聞こえたような。」
フェニ「私は構わないですが、せめて教えてください。(顔を真っ赤にして)」
宰相は
宰相「なに言ってるんだバカ兄貴!!」
殴りかかっていた 兵士達は呆然としている、まあそうなるよね
魔王「いや変な虫(バカ貴族や商人)がつくよりは良いだろ、てかお前も賛成してたろ!」
宰相「まさかこんなすぐ言うと思わねえよ!!」
王妃「まあまあ元気が良いですね~。(微笑みながら)」
いや、王妃さん止めろよ
王妃「良いじゃないですか。(微笑みながら)」
地の文に反応しないでばれるから
ナオヤ「?、王妃さんどうしました?」
王妃「いえいえ何でもありません。」
注意、地の文のことは勇者には内緒です
あぶねぇ ばれるところだった
後ろでは宰相と魔王のケンカがひどいことになっている 誰か止めろ
アルス「やぁ ~(・ω・)ノ」
ナオヤ「あ、どうもアルス様」
アルス「そういえば能力渡すの忘れたわ、ほい」
ナオヤ「どんな能力ですか?」
アルス「解析と翻訳 後は後のお楽しみで。」
ナオヤ「わかりました。」
アルス「じゃあの (・ω・)ノ~」
アルスは帰っていった 今神様来たけど気にするな
ナオヤ「さてどうするか」
あいもかわらず後ろでは
宰相「うらららららららららら!!」
魔王「イヤアアアアアアァ!!」
大戦争である
?「・・・リア獣はぜろ」