緊急出撃
~次の日 公城 客室~
ゴブリン隊長「報告は以上っす」
ナオヤ「ご苦労様、しかし謎の2人組か.………‥」
ゴブリン隊長「しかしそれで自分達は暗殺者の罠から1人も死ななかったっす」
ナオヤ「ああ、捕まえるのではなく友好的にお礼を言うように全部隊に伝えて」
ゴブリン隊長「もう伝えてあるっす、それと暗殺者の尋問は.………‥」
ナオヤ「君に任せるよ、半殺しまでは許可する」
ゴブリン隊長「仲間に手を出したことを後悔させてやるっす」
ナオヤ「.………‥殺り過ぎないでよ」
ゴブリン隊長「わかってるっす、失礼しますっす」
彼は出ていった
ジョン「自分も殺ってくるっす」
ナオヤ「わかった、皆にはいつでも出撃出来るようにして、交代で休むように伝達しておくように」
ジョン「わかったっす」
彼は出ていった
フェニア「どうしたの?ナオー」
ナオヤ「.…‥謎の2人組か.…‥断定的なんだけど、耳とは別にケモミミがあったらしい………」
フェニア「獣人かしら.………珍しいわね、けど……」
ナオヤ「どうして滅多に樹海からでない獣人の方々がこんなところにいるんだ?樹海は遠すぎる.……」
フェニア「………‥全部隊に厳戒体制にしておきましょう」
ナオヤ「ああ、頼む」
そんな中
衛兵「し、失礼します!緊急で軍義が開かれます!こちらへ!」
衛兵が飛び込んできた
ナオヤ「すぐ行く、ジョン副司令官を読んでくれ」
衛兵「わかりました!」
~公城 会議室~
公王「ということだ、オステア軍は城塞都市コーマットに援軍に出てほしい」
ロードン「しかし陛下!ここは我々にお任せください!」
バカ貴族達『陛下!』
ナオヤ「確認された兵力は」
大臣「大体ゴブリン6000・オーク1000・オーガ100だ、現地には弓兵200人・衛兵100人・槍兵50人が現地で守備を固めているのだ、だから我々は弓兵700と貴国の軍を出したいのだが………‥」
ロードン「我々だけで充分である!」
バカ貴族達『そうだそうだ!』
大臣「これでな.………‥」
ナオヤ「.………‥この中で戦場で戦ったことがある方は?」
ロードン「はっ、全員戦っ「後方でですか?」なにが悪い!」
ナオヤ「.………‥ふざけるな」
ロードン「は?」
ナオヤ「ふざけるなって言ってんだよ!バカ貴族共!最前線で戦うのは兵士だ!下らないことで兵士達を殺す気か!」
彼は激怒した
ナオヤ「なら良いだろう!俺達だけで行ってやる!あなた方はもしもの時のために待機しておいてください、なにかあったらお願いします、陛下」
公王「うむ、背中は任せろ」
ナオヤ「ありがとうございます、ジョン!フェニア!全部隊に出撃命令を出せ!先発部隊の工兵をタンクディサントさせて向かわせる!俺とフェニアは工兵と共に行く、ジョン!後発部隊は任せた」
ジョン&フェニア「「了解!」」
ナオヤ「では行ってきます、もしもの時はお願いします陛下」
彼等は会議室を出ていった
ナオヤ「全部隊緊急出撃!目標城塞都市コーマット!繰り返す 全部隊緊急出撃せよ!」




