晩餐会
~公都オースティア 公城 晩餐会~
そこはきらびやかな場所である、そして陰謀渦巻く場所でもある
貴族A「聞きましたかなルイス男爵、厄介な魔族共が来たと………」
貴族B「ええ、あそこにいる勇者殿が魔王姫を連れてきたとか………‥」
貴族C「魔王姫は美しいですな~、しかし勇者殿は何を考えているんだか、晩餐会に薄汚いゴブリンを連れてくるとは.…しかも魔国に尻尾をふるとは」
貴族B「いや、もしかしたら内から食い荒らすつもりでは?」
こんなことが囁かれてたり
令嬢A「ねえ、あれが勇者殿?貧相な身体付きですこと」
令嬢B「ええ、残念ですが」
令嬢C「あれが勇者殿だったら隣の貧相な女性はどこの馬の骨でしょう」
令嬢A「確か魔王姫とかいったかしら、あれぐらいで勇者殿に取り入られるのなら私達で勇者殿を快楽の海で溺れさせましょう、おほほほほほ」
令嬢達『おほほほほほ』
他には
役人A「あれが勇者殿なのですか、大臣閣下」
大臣「だそうだが、君は勇者殿が頼りないと思うかね」
役人B「………いえ、人は見かけに頼ってはいけません、まだわからないです」
大臣「だそうだ、見かけは関係ない、しかしどれ程強いのか」
公王「魔王殿が娘の結婚を認めた相手だぞ、戦闘力は少なくともなにか頼れるものがあるはずだ」
役人達&大臣『陛下?!』
大臣「陛下、なぜこんなところへ?」
公王「形だけの挨拶はすんだ、心配いらん」
大臣「.………そうですな、我が盟友の国が生半可な者を援軍として出すわけがありませんな」
公王「ああ」
大体ロードン侯爵派とその他の貴族がバカにして公王と大臣達と少しの貴族が味方のようだ、その際主人公は
貴族1「ぜひ我が娘を嫁に」
ナオヤ「結構であります(誰が貰うかバーロー、俺は嫁さんがいるんだ)」
貴族2「ではこの酒を」
ナオヤ「いえ、料理だけでいいであります(俺は見たぞ、媚薬入れてたの)」
貴族3「ではこの料理を」
ナオヤ「今持ってるので充分であります(知ってるぞその料理にも媚薬が入ってて休憩室に美人の方々がいるの)」
貴族4「お前は運がいい、私に仕えられるのだがらな!」
ナオヤ「一昨日来てください(バカしかいないのかここは)」
メイド長「失礼します」
ナオヤ「?」
メイド長「(この辺りでお帰りなされては)」
ナオヤ「(わかりました)」
メイド長「(我が国のバカ貴族が失礼しました)」
ナオヤ「少し問題が起きました、失礼します」
貴族1「そ、そうですか」
ナオヤ「それでは」
彼等は出口に歩いていた
ナオヤ「ジョン立派になったな(少し笑いながら)」
ジョン「ナオヤだって、なんすかそれ」
直哉は装飾を着けた軍服、ジョンは少し派手な鎧姿である
ナオヤ「フェニアは寝てるし、問題ないな」
彼等は部屋に戻っていった
~同時刻 城下町 宿屋回り~
そこには見回りをしているゴブリン兵達がいた
ゴブリン兵1「あー、司令官達は今頃は晩餐会っすか~」
ゴブリン兵2「けど貴族を相手にするっすよ、なら兵士の方が良いっす」
ゴブリン兵達『そうっすね』
ゴブリン兵達は喋りながら見回りをしている
ゴブリン兵3「………‥.………‥」
ゴブリン兵の一人が変な気配を感じて辺りを見渡した
ゴブリン兵1「どうしたっす?」
ゴブリン兵3「?!、伏せるっす!」
何かが彼等に襲ってきた
ゴブリン兵2「なんすかこいつら!」
ゴブリン兵3「応戦するっす!」
彼等は応戦し始めた、そこへ
ゴブリン兵4「どうしたっす!ってなんすかこいつ?!」
騒ぎを聞き付けた別の部隊が助けにきた
?「………‥」
何かは逃げ始めた
ゴブリン兵3「追うっす!」
その日様々な人達が、逃げる何かと
ゴブリン兵3「そこの影、止まれー!」
ゴブリン兵達『止まっるっす!』
追いかける200人(応援の部隊、途中から参戦)
ゴブリン達に手を出すな、だせば200人のゴブリン達が追いかける
この事はことわざとして伝えられるのだった
~?サイド~
俺は暗殺者だ、これでもこの国の中でも五本の指に入るくらいだ、それが.………‥
ゴブリン兵3「そこの影、止まれー!」
ゴブリン兵達『止まっるっす!』
なんでこんなに沢山くるんだ?!、しかも何かがわざと俺が襲う瞬間に気配だして失敗するし、なにが起こってんだ?!




