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新たな悪魔

リリアスの機密データを室長とミリアさんで見るがそこには隠されたことが

そして新型悪魔の襲来!

っとこんな話をしていると研究室についてしまった。

「じゃ、この話はまた今度で」

「そうだね、報告会がんばってね」

「ファイトー」

「はい・・ありがとうです」

そして私達はそれぞれの部屋に入った。


「これが新型悪魔です」

私はミレイさんとバートン室長に昨日のデータのコピーを見せた。

「やはり、隠していたか」

「こんなに新型悪魔が居ただなんて・・信じられない・・」

「あの、リリアスの第0下層に悪魔が入ってる培養機を見ました・・」

「何だと!?どういう事だ詳しく説明しろ!」

「はい、実は1ヶ月ほど前出動要請がでて悪魔を殲滅した後

第0下層に吹っ飛ばされて・・そのとき何か培養機のようなものを見てその中に悪魔が入っていたような気がして・・」

「見た気がするって言うのは?」

「そあと私はすぐ気を失っちゃってはっきりと覚えてないんです」

「そうか・・」

「すみません」

すると大きな地震があった

「きゃあ!な・・地震!?」

「この感じは!まさか!バートン室長!」

「総員地下第1下層に非難!戦える者は直ちにリリアスへ急行せよ!」

ぴりりりり!ぴりりりり!

私の携帯が鳴る

ぴっ

「はい!こちらミリアただいまリリアスへ急行中です!」

「わかった!もう準備はできてる!着き次第直ちに配置につけ!」

「了解!」

私は携帯を閉じ、車のスピードを速める

「久々の戦闘配置・・・・ただ事じゃない気がする・・」


「膨大な魔力反応複数!」

「複数!?モニター写して!」

「はい!第3番モニター写りました!」

「これは・・小型、しかも群れで」

「もう2体確認しました!自爆型、侵食型の悪魔です!」

「悪魔がこんなに・・・シーナ、マヤ!準備できてる!?」

「もちろん!」

「準備完了いつでもいけます!」

「メヴィウス!」

「準備完了!いつでもいけるぜ司令官」!

「それでは、三人は群れの悪魔、自爆型の悪魔を殲滅せよ!なお装備についてはそちらに特殊加工のしてあるローブが行ってるはずだ!各員それを着用せよ!」

「了解!」

「おい司令官!捕食型はどうする!」

「捕食型についてはヘイラが到着しだい殲滅せよ!」

「りょーかい!」

「総員!出撃!」


そのころ私リリアスのIDカードを機会に通しゲートを出る。

するとそこにサポート員のマリアが居た。

「ミリア!急いでこれを着て出撃してください!」

「これは?」

「自爆型悪魔に備えて特殊加工をほどこしてある爆風に備えるローブです!」

自爆型・・確かあの記録で・・

「とにかく急いでください!捕食型の悪魔が出現しました!」

「捕食型!?そんなの聞いたこと無いわよ!」

「それに新しい悪魔も出たとの報告です!」

「わかったとりあえず急いで準備する!出撃可能になりしだい連絡します!」

「わかりました!」


そしてわたしは動きやすい服に着替えさっき受け取ったローブを着る。

「このローブ・・重すぎ・・動きずらいじゃん」

「ヘイラ!準備できた!?」

「司令官!準備できたところです!」

すると受け取り口からリボルバーのようなものが出てきた。

「これは・・?」

「いいか?これは自分の魔力を最大限に発揮して弾を出すことのできる銃だ!

だが発揮しすぎる分回りの被害も考えて使え!」

「わかりました!」

「それでは、出撃!」

すると8番と書かれた大きなゲートが開いた。

「なっ!」

すると目の前に自爆型の悪魔が居た。

「この司令塔がやられたら何も機能しなくなる!」

私は炎を帯びた刀で自爆型の悪魔をなぎ払った。

そして奴を追いかけ群れの悪魔の場所を確認し、奴をそこへなぎ払う。

「でりゃあああああああ!」

するとそいつは自爆し、群れの悪魔は消滅した。

「群れの悪魔の消滅を確認!」

「よし!残るは自爆型一体と侵食型一体だ!」

「群れの悪魔のを感知しました!」

「なに!?」

「どうやら再生したようです」

「再生型か・・面倒な奴らだ」


「そんな!再生した!?」

「ミリア!この爆弾を使え!」

無線越しにメヴィウスの声が聞こえたと同時に、私の足元に爆弾3つが現れる。

「そいつは俺特性のBBC弾だ!威力が馬鹿でけぇからてめぇがま巻き込まれねぇように注意しろ!」

「メヴィウスありがとう!」

私はBBC弾を持って群れの悪魔のそばまで近づく。

「再生してる暇なんてないわよっ!」

そして私は群れの悪魔に突っ込んでいった


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