アノマリーA-002:数え直すと合わない文房具
観察日付:ある日の午後
観察対象:アノマリーA-002(文房具類)
本日の様子:
今日は少し時間が空いたので、引き出しの整理をした。
仕事机の一番下の段だ。普段あまり開けない。
開けてみると、クリップが散らばっていた。
大きいものと小さいものが混ざっていて、ちょっと使いにくい。
せっかくだから、数えてまとめておこうと思った。
机の上に出して、一つずつ並べる。
途中で一つ床に落としたので拾った。
それも含めて数えた。
だいたいこのくらい、という数だった。
念のため、もう一度数えた。
今度は並べ方を変えた。
さっきより少し多い気がした。
もう一回数えた。
今度はさっきより少なかった。
数え方が雑なのだと思う。
こういう小さいものは、よくずれる。
少し面倒になってきたので、数えるのをやめた。
数が重要なわけではない。
足りなければ、また買えばいい。
ゴムでまとめて、引き出しに戻した。
引き出しはちゃんと閉まった。
そのあと、シャープペンを一本使った。
特に問題はなかった。
博士の短い所感:
細かいものは、あまり数えない方がいい。
数えると、整理した気になってしまう。
記録的補足:
クリップは、使うと減る。
減るものは、最初から正確でなくていい。
以上。




