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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

おとぎ話の森へ、流れ星を連れて。

作者:千野那久
ポラリス家は代々司祭として国を守護する霊的血統を継ぐ一族である。
次代当主となるのは双子の兄レイであったが、代替わりを目前に暗殺された。
司祭の一族に呪いによる暗殺がしかけられたこと。
次代当主が身を守り切れず暗殺されたこと。
二つの忌まわしい事実は徹底的に隠され、一か月後、双子の妹アメリアが代替わりの儀式へと
赴くこととなった。
護衛の任についた双子の幼馴染サイモンは、二人旅の儀式の最中に暗殺の事実を知ってしまう。
「アメリアがこの旅から帰り、正式に代替わりするまで僕らが守り抜けばいいんだから、何も問題ないんだよ」
「生きている君と、死んだ僕とで」
生き残れないような司祭はいらないということか。
暗殺者が迫る中、儀式を完遂し、アメリアを守り抜く。死者と生者の戦いがしずかに始まったのだ。
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