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戦闘の補助

 早速訓練してみた。逃げ足アップは既存の妖術に頼らなくてもスグ出来た。これ徹底的にイメージから練習した身体強化の応用だからな。飛ぶのはパス。これは今度にしよう。瞬間移動速攻でできた…。試してない方向性は宝の山だな。これ攻撃補助じゃなくて、直接攻撃にも使える。早速戦闘で使ってみた。これやばいぐらい使える。ただ集団戦闘だと突然飛び出してぶつかる可能性がある。それ以外は素晴らしい。でもこれでその他の訓練ばかりさせられてる神主さんの凄さ皆分かってくれたと思う。ただこれ神主さんの方向性と違うけどね…。


 さて問題は一番やりたい通信だと思う。いろんな事したいけど敢えて落とす。科学と妖術の融合になる。まず電撃の妖術を利用して電波を飛ばす。後は微弱な電気流した装置が受信して外部干渉を受けて音がなる仕組み。送信を番屋にまずは設置して終了。将来的に送受信の装置を作って見回りが直接全員を送信する形にする。ただそれは将来的で良い。電気的システムでは今のテクノロジーじゃ小型化に限度がある。実験が上手く行ったので後は運用だけだった。ただし意図は見事に失敗した…。見回り以外では僕が一番に到着してしまった…。まあ良いか…。応用は多分いろいろあると思うが戦闘補助として発展させてからが良い。特に緊急を要するものとしてこれ以上の物が街に無いので。後今の技術だと電波的混線が問題になるので1電波オンリーだから通用する話だった。後は雷も電磁波を発生するのでこれも誤送信としてかなり問題だった。ただこれは鐘もかなり問題だったので雷は雷で何かいろいろ対処したほうが良いと思う。科学を混ぜすぎると本当に厄介だった。どうしても電気系の装置を作るとなると科学知識を使ってしまう。それを妖術オンリーって逆にどういう装置にして良いか?が分からない。大きな問題があったのがテレパシーのような直接頭の中による対話。この大きな問題が、仮に出来たとしてこのレベルの高さは僕しか使えない…。しかもそれが出来るか?の実験すら出来なかった。


「神主さん頭の中で二人で僕と会話出来ますか?」

「無理。話忘れてた。すごい大事な事。私さもう死んでるから新しい妖術は習得できないんだよ。そんなのやった事ないし、他の人多分使えない」

「それは分かってるんですよ。出来るか出来ないか?純粋に神主さんと確かめたくてね」

「最近すごいね、見違えるようだよ。戦闘より戦闘補助の方が生き生きするって変わってるよな。でもさこれで上の連中も興味をしめして他にも何か改善案が何か?って検討してるよ。私達がやらなくてもなにか動きがあるかも?そしてそれは祐一が始めたから流れた流れになる。上手く盲点をついたね」

「一定の地域の戦闘ならちょっと違うんですよね。おそらく全く改善されなかったのは、根本が魔法なんだと思うんですよ。魔法世界全体での戦闘が起源になってて、特定の町に頻繁に敵が発生するって無いんですよ」

「やっぱ私の魔法と同根説は中々良い線行ってるかな?」

「良い考えだと思いますよ。妖術の発想の根幹が魔法の延長にありますからね。戦闘ですらその中に組み込まれてしまってますね。魔法が汎用型なら、妖術は特化型ですね。この地域の戦闘でしか使えないもので良いと思います」


 後1つ戦闘補助のための妖術を考えていた。


「神主さんまだあるんですよ。巡回ロボットとか妖怪進入センサーを作れないかな?と思っています」

「ちょっと今までと違うね難易度高い」

「イメージの問題で複雑すぎたり繊細なものって本当に妖術あっていませんね」

「元が魔法起源なら魔法が雑だからな」

「既存の物で無いなら新しくですがピンとこなくてね。馬鹿げたものほど簡単に出来る…」

「欠けた部分だけ妖術で補って基本科学でやるのが手っ取り早いんだろうな。簡単なものなら科学技術多少は発展させると良いんだろうね」

「そりゃ町の皆の知識レベルとんでもなくあがります教える側のこっちに限界あります。金属加工から何まで妖術が入り込んでますからね」

「考えても見てよ外部とほとんど接触が無い街で金属なんてどこに?とゴールドじゃない錬金術だよ。ある程度は外貨があるから入ってくるけど、それを妖術で複製してとかやりくりしてるのよ」

「本当ここは昔話の狐や狸の幻想ランドですね」

「そういう事だね」

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