新キャラ二人出ます。編
前回のあらすじと補足
熱々カップルにめっちゃ信頼されてるやん泣 と油断した矢先、失言で関係性ズタズタになりかけたが、侑がスマ○ラ雑魚すぎて、同情ムードで許された。最終的に、大分仲良くなった
「パイセン」
「おう、どした」
「天アイツ、彼女できたらしいで」
「うん知ってる」「二週間前ぐらいから」
「はああ~!?」
「落ち着けて」
「俺さっき知らされたんだが」
可哀想に・・・
「まぁ天もズボラなとこあるしなぁ、後、晃さん部活忙しそうやったし」
「で、後で紹介がてら、皆と遊ぶんやっけ?」
「そうそう、確かもうすぐ
○○が参加しました ○○が参加しました
ってえ~!?夏さんは解るけど、もう一人誰~!?
「えっ天アイツ二股なん?一夫多妻制?」
「いやいや」
すると、先に話し始めていた二人に合流するように、新たに三人が、グループ通話に参加する。
「天、お前、ここ日本やぞ!」
「は、え?」
「侑さ~ん!久しぶり~!」
「?」
晃の言葉に、参加者三人の内二人は戸惑った様子で、夏だけが平常運転である。
晃ほどでは無いが、侑も少し混乱しており、状況を把握する必要があった。微かな声だったが、おそらく見知らぬ人は女性
「夏さん久しぶり、誰か知
「あ!そうそう、ごめ~ん言ってなかったね~!この子はね~!ぴりちゃんって言うの~!」
んん?
「ネットで知り合ったグループメンバーの一人だ。男三女一では、バランス悪いだろ?助っ人要因として誘ったんだ」
「そしたらね~!すぐOKしてくれて!本当いい子!」
「ぴり辛です。どうも」
なるほどな、ぴり辛とか言うフザけた名前は、SNS特有の、本名を隠すためのニックネームという所だろう。
てか、天と夏も、何か変な呼び名あんのかな~?知りてぇ~!
「そういう事ね、勿論全然大歓迎。パイセンは?」
まぁ何はともあれ、可愛い声の女の子、答えは決まっている。
「勿論、俺も大歓迎。よろしく、ぴり辛さん」
「後、ぴりちゃんは年齢、私達の一個下だよ~」
しかも後輩女子!キター!
書いてる途中で、これ、ぴり辛の枠が桃の世界線も有ったな とか思いました
展開easy過ぎるのでやめました