あとがき
お話は前回で終わりです。
こちらは純粋なあとがきです。
この度は、アルレッキーナたちの第二の旅にお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
この物語に登場する物事は、総て虚構ではありますが、多少のモデルはございます。
今回、課題曲に多声で歌詞をつけようかとか、主旋律には全部つけようかとか、ずいぶんと迷いました。結果現在の形になりましたが、この部分は推敲不足を感じます。改稿するかもしれません。
→多少改稿しました。これで決定稿です。
また、最後に出てきた伝説の歌も微妙な仕上がりなので、手直しするかもしれません。
こちらには特定のメロディがないため、大幅改稿することもあり得ます。
→改稿しません。
ただ、物語の大筋は変わりません。
3人の若者が旅の途中でお祭りに寄りました。
ただそれだけのお話です。
もし楽しんでいただけましたならば、この上ない幸せに存じます。
また、アルレッキーナたちが生まれるきっかけとなった楽曲を提供してくださった「仙道企画」その1とその2には、感謝しかありません。この場を借りて御礼申し上げます。
2021/10/23 黒森 冬炎
千社札作成:家紋武範 様
あとがきまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。