記憶に残った感想
・名前の話
男の子の主人公が散歩するという内容の話が掲載されていたのですが、その際に花や犬に名前を付けるという行為を行っていました。印象に残った感想は女の子っぽすぎるという指摘です。実際その通りで、多分作者の方は女性だったと思うのですが、こういった欠落の中でも特に印象に残るものでした。次点とある勘違いものでの性的虐待についての言及のなさですかね。
・誤字の話
本来誤字というのは意識して無くせるものではないです。多く誤字が発生するのは大体国語のパワーが不足した奴が何故か作者をやってるか、自分の中で世界を確立しているが故に誤字が見えなくなってるっていうレアケースのどっちかです。多分前者の書籍化作者が災害の人を悼んで誤字を無くすという宣言をまずして(この時点で意味不明)読者がその後誤字が出てることに失望したという感想を残しました。誤字と災害関係あるのでしょうか?
・政治の話
これはなろうではない所で連載されていた僕の作品についての話なんですが「シールズ」という政治団体が出した本をつまらなかったので作中の人物につまらなかった、みたいなこと言わせたら唐突に長文で朝鮮人や民主党はクソみたいな話を書いてきて。その作品って政治的な要素はまったくなくて、ただあまりにもつまらなかったから、話の主題でもなんでもないところで名前を出しただけ、それだけで、それを上回る分量と熱量の感想が来たからコピペか何かと疑いました。残念ながらその直後に垢バンされたので感想は残ってないです。あれは多分朝鮮人か何かだったのでしょう(笑)
・評価の話
異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件は僕の好きな作品の一つですが、感想欄がひどい作品の一つでもあります。序盤は凄い面白い作品です。それで、つまらない作品につまらないというのは自由ですが、それで何かいいことがあるのでしょうか? と僕は常日頃思ってます。まぁでもこれはまだいい方です。なろう以外で読者の感想を評価できるシステムを搭載している投稿サイトがあります。作品を叩く感想にいいねが沢山ついて逆に擁護にバッドがついてるのを見て、(しかも一回や二回の話ではない)流石に狂ってるなと思いました。つまらないとか関係なしにやっていいことと悪いことがある。
・蘊蓄の話
読者は色々なタイプがいて、他に便乗して「草」とかしょーもない感想を残していくやつとか、気〇がいみたいな喧嘩売ってくる奴(僕のエッセイに絡んできた数人は垢バンされた)、その中でもやつはランキング上位の作品とかに現れて唐突に社会的な話をしだす。長文よりではあるけれど、作品と無関係なわけではないので荒らしではない。しかし若干攻撃的で異質。ある日のこと、感想をかいてそいつは注意をされた。普段はエッセイを書いていた方だったと思う。しかし二回目の感想、作者キレる。それ以降スタイルを改めたらしい。少し愉快だった、あとたまーに蘊蓄がためになるのがわらえる。
感想欄を閉じていたり、同じ人が連投してる作品はつまらないという偏見があります。
最近の感想で面白かったのは昆虫博士です。なろう外だと不義遊戯呪術っぽくない問題。