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3,絶望との再会

すいません。

出せと言われまして...今日はここまでです!!

お忙しいところこんな拙い小説を読んでいただきありがとうございます。




瑠花には全て話した。

それを聞いて瑠花も泣いてしまった。


少し気が楽になった。

人は誰かに話すと楽になるっていうのは本当だった。

瑠花は学校帰りのため、一度家に帰ったが、それでも心配といい、夜ご飯を作りにまた戻ってきた。


夕食中、他愛のない話しをしながら二人でご飯を食べた。

(久しぶりに暖かいご飯を食べた気がする。)

なんて考えながら楽しい時間が過ぎてゆく。


安心したのか瑠花は夕飯を食べた後帰っていった。

(とても楽しかった。明日お礼を言おう。)

などと考えていたら、すぐに眠気が襲ってきた。



―――二日後―――

目覚まし時計をセットし忘れ、遅刻をした。

走る。走る。

登校中、パトカーと救急車の音が耳に入る。

(物騒だな…)

そんなことを思った。


教室に入るとみんな静かだった。

静寂。そんな印象だ。

(どうしたんだ。)

いつもはみんなうるさすぎるくらい元気だ。

なのに元気がないみたいだ。

まるで心ここにあらずって感じだ。



「先生、遅刻したんですけど。」

「今日はみんな静かですね。」

「授業しやすいんじゃないですか?」


「遅刻……クラスメイトに聞いてないですか?」


「何のことですか?」


「クラスメイトの瑠花さんが今朝…登校中に交通事故で亡くなりました。」

「正面衝突で相手側の不注意だそうです。」



もう言葉が出なかった。

怒りすら沸かなかった。

ただ絶望。ただ無気力。

それだけだった。

絶望。

この言葉は、今このためにつくられたんじゃないかと思うくらい当てはまっていた。

きましたよ。3話。

どうでしたか?どうしましょ?

私はもうネタ切れです....

さぁ、どういう展開にしましょうねぇ、、、


次回、くだらない人生を過ごす作者。

見てねーー!!


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