29,修行の終わり
あれから一週間が経った。
「師匠。今までありがとうございました。」
「僕は学園に通います。」
「師匠は、どうされるのですか?」
「ま、まだ決まってない。」
「そうですか。」
「僕は、そろそろ行きますね?」
「お身体に気をつけて下さい。」
「では、何処かでまた会いましょう。」
「そ、そうだな。またな。」
あの空間から出たはいいものの
「何処だよ此処!!」
「まぁいいか。明日になりゃ帰れるか。」
あの空間にて
「言いそびれたわ………」
「私があの学園の教師になるって………」
「今なら間に合うかしら……気まずくなるだけね…」
(家だ。やっと発見!!)
「無事、家に到着したぞぉ!!」
「ただいまぁ!!!!」
「あら、グリム。」
「何処で何をしてたのかしら?」
「詳しく教えて貰おうかしら?」
「は、はい……お母様。」
「、、、ってことだよ」
「そうなのね?修行してたのね?」
「そうだよ。しっかりみっちりとね……」
「あら、そうだわグリム。学園はどこにするか決めたのかしら?」
「あぁ、それならルキス帝国学園にするよ。」
「そうなのね?グリムなら余裕よ。」
「うん。だからまた修行してくるね?」
「次は実戦するんだ。冒険者ギルドの依頼で。」
「そ、そうなのね?危なくなったら逃げなさいよ?」
「うん、大丈夫。簡単なやつにするよ。」
「やべぇ。簡単なやつとか言いながら 依頼(空の王)ってやつ受けちゃったよ。空の王ってグリフォンだし。」
「まぁ、受けたものはしょうがない。やろう。」
「この森に居るって聞いたけど……あ、発見。」
「ギェェェェェェェェ「煩い!!」スパッ
「え、弱すぎん?速攻やん!?師匠の訓練がおかしいの?」
「あ、師匠の訓練がおかしいんだわ。」
師匠がおかしい事を今、改めてて気づいた。
これから学園生活なのに…
普通に過ごして怠けたいだけなのに……
もう師匠に会いたくないと切実に願うのであった。
ストックが.....
モウナニモナイヨ。
ちょっとペースはやすぎかなぁ。
ちょっとだけ遅くするかも。




