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白と黒は灰色で  作者: 鈴木きゆな
1/5

こんにちわ。

やぁ、どうも。

皆さんこんにちわ。


突然だけど、この生きてたきた人生の中で、どうしようもなく死にたい時ってありませんでした?


そう、例えば。


仕事がうまく行かない時だったり、彼女・彼氏に振られた時だったり、小指を角にぶつけた時だったり、宿題をやり忘れて先生に怒られる未来がわかっている時だったり。


色々な場面で時折、(あー、死にたいな。)って思うことありますよね。


え?それがなんだって??


いやいや、それが今の俺の状況なんです。

そして、実際に死のうとしてる奴なんです。


馬鹿って思ったでしょ、しょーもないって。

でもねー、この世界はもう疲れましたよ。


少し話聞いてくれます?あ、でもあまり長くなるとこの先の物語が進まなくなるから軽く話しますね?


何?急に死にたいって言われて経緯話されても困るって?

まぁまぁ落ち着いて。


とりあえず、なんでこんなこと思ってるのか話を聞いてから呆れてください。



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