13 イベント 前哨戦
「グオオオオ」
「ギヤアアア」
ログが流れると同時に魔物たちが街の方へと突撃していく、もうすでに人側の展開は終わっておりこのままでは魔物たちは突っ込んで行っても数が多いのでそう簡単には負けないと思うが、最初の襲撃イベントだし勝てはしないだろう。
「で、最初はどうすんだ?」
「……最初いい感じに私が間引きするからタイミングを見計らって突っ込んで私は援護する、隙が出来たら使い捨てレールガンで門を破壊して一緒に街に入る」
「了解」
イベント用と思われる魔物たちが街の方へ突撃していく中突撃せずに残っている魔物がいる、恐らく魔物プレイヤーだろう、しかしプレイヤーの数は多く無いと思う何故なら蜘蛛とスライムしかいないからだ、
たぶん他の個体と見た目が違うのが居るからそれがプレイヤーだろう、スライムは分裂、蜘蛛は産卵といった感じのスキルかな?まあ今は関係ないが。
では間引きを始めよう、使うのはスナイパーライフル 弾には科学魔術の『ニトロ』を込めるこれで盛大に弾け飛んでくれるだろう。
左から右に簡単に殺せそうな奴が固まって居るところ狙い撃つすると大きな爆発音と共に多くの人が弾け飛ぶ、魔物には当たらないよう打ったが後ろで爆発音がなった為か驚いて居るところを魔物によって狩られて居る、このまま行けるかとも思ったが比較的に強いと思われる人たちが穴が出来た場所に回って対応している、プレイヤーと思われる魔物とその配下と思われる魔物達が動き出した蜘蛛部隊とスライム部隊は別れて行動するらしい。
「なあ、もう言っていいか?」
「……いいけど蜘蛛とスライムが左右から行くみたいだから中央の門付近の敵を重点的に狙って出来れば強い奴」
「分かった行ってくる」
「……気を付けてね」
キリは門の前に陣取ってる人の方へ飛んでいく私は強そうな人達目掛けて弾を撃つが命中前に結界のようなものに阻まれ止まってしまった。キリはその間も近づいて行って居るが比較的強い人達がもうすでに遠距離攻撃の準備をしている。私は隠れていた所から出で魔物最後列の門の正面に移動し使い捨てレールガンを設置する、キリはうまい具合に敵の注意を引き付けているチャージは既に始めて居るが発射されるまでにそこそこの時間がかかることが予想される。それまで持てばいいが回復系のスキルは持ってなさそうだったからやはり援護する必要がある、
「『召喚・魔機械』」
新しく覚えた召喚術を使用するここで召喚出来るのは自分より格下の同種もしくは契約を結んだ物を呼び出せるらしい。
「……行ってキリを援護して」
魔機械は命令通りキリの方へ向かって行ったこれで少しは楽になったと思う、まだ使い捨てレールガンのチャージがは終わらない、チャージが終わるまで待機かな?
チャージが終わるまであと少しというところで敵に変化が有った周りの人に比べてレベルが高い魔法使いぽい人が中心となって門の前に集まってるぽい、まあ銃弾が届かないから警戒することしかできないけど、
それからチャージが終わるとほぼ同時に相手のやりたいことも完成したのか急に気温が急激に上がり始めたと思ったら相手の少し前にそこそこ大きい火の塊が存在していた、それだけならば普通の魔法だがこの魔法のおかしなところは複数の属性火、風、光、を同時に持っているということだ一応擬似魔術再現で再現可能だが魔力量が足らずに押し負ける気がする、まあ30人以上の人が力を合わせて使った大魔法がたった一人模倣するのは無理だというお話だ、私も蜘蛛の人やスライムの人みたいな仲間が欲しいな、もしいれば相手の大魔魔法を完璧に模倣できたかもしれない。
使い捨てレールガンのチャージは終わっている恐らくこれを当てれば恐らく相手の大魔法を相殺できる気がする。
使い捨てレールガンで門を破壊できない可能性があるが負けるよりはマシだというわけで狙って狙って、そういえばこのまま撃つと仲間も巻き込んでしまう、とりあえず声をかけて左右に割れてもらおう。
「……門の正面にいる者たちは左右に分かれて!」
するとさして大きい声を上げたわけでもないのにしかも部下というわけでもないのに門の正面にいた魔物達が一斉に左右に分かれ始めた、なんだ?もしかして指揮の効果か?
まあそんなことより準備は整ったでは発射。
「ジジジジジジシジィィィィィキュウィンンンン」
「ドガァーーン」
発射された
そして発射された弾は大きな火の塊と拮抗したのち火の塊を霧散させた、だがそこで終わってしまった。
門まで行かなかったか私は刀を右手に持って不定形、身体操作、細胞複製、擬似道具再現で使い捨てレールガンに瞬時に左腕を変え、また同じような手順を辿り左右の腕の複椀を作成し左手にマシンガンを右手にスナイパーライフルを構えてまだ左右に分かれている為真っ直ぐチャージしながら門に突っ込む、
「おい誰かあいつを止めろ!」
あっちこちから遠距離攻撃か飛んでくるが止まらずに走り続けながら擬似再現系のスキルを使用し全て飛んできている全ての攻撃を攻撃してそう相殺する、
「止まれ!」
「おっとこいつの邪魔はさせねぇぜ?」
前に人が立ち塞がろうとするがキリが抑えてくれてくれた為すぐ門のところまで辿りつけたそして使い捨てレールガンを使用する
「ジジジジジジシジィィィィィキュウィンンンン」
「ドガァーーン」
左腕の使い捨てレールガンが起動して門と自分の左腕を吹き飛ばした瞬時に左腕をまたレールガン状に作り直す、予想より体力が削れた気がするし次打ったら細胞が足らなくて再度このイベント中に作るのは難しいと思う。
「……行くよ」
「わかった」
破壊した門を通り越して街の中へ入って行く




