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異次元世界冒険記

大学3年の俺は毎日平凡な毎を送っていた。

親父はイギリスとフランスのハーフ、母は日本人の息子の俺はクウォーターなのだろう。

身長175cm、黒髪長髪、緑と茶色の瞳。母に言われて武道は一通りかじった。(何故その中にお茶や舞踊等が入ってたのかは今でも疑問だ)


今日も朝起きるといつもと変わらず長い髪を赤いリボンで結うと学校に足を運んだ。


俺の進んだ大学は家から一番近くの国立大で有名な教授が何人もいる。

まぁ俺には関係ないのだが。

この様な人間が俺、櫻井憂(さくらいうい)だ。


「憂姫おはよー」


「誰が憂姫だ…おはよう」


校門を潜るといつものように女子がからかってくる。

下駄箱に行くと何時ものように数枚のラブレター。残念なのが女性からの手紙が一枚のないことだろうか。

今日も期待はしてないものの一枚一枚確認していく。すると変手紙が一枚紛れ込んでいた。


-アナタはソコにいますか-


ただ一文真ん中に書かれた変な紙。

当たり前の事を聴く、俺はここに居るっと心で呟くといきなり襲ってくる睡魔。


なっ、なんなんだよ…っと顔を降り睡魔を飛ばそうとするも地面に倒れそのまま憂はその世界から姿を消した。

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