人物紹介
裏設定も合わせたキャラ紹介です。元々あとがきも込みで書きたかったのですが、長文になりすぎたのと、まとまらなくなったので割愛
人物紹介
・メアリー
本名 小児弐 芽哀利。12歳の少女。父親に性的なものを含めた暴行を受け続け、12歳でいよいよ父親を殺害。その光景を見て騒いでいる母親も殺害した。その後、買い物から帰ってきた兄にその現場を見られ、自分の行いを肯定してもらおうとしたが、その兄に味方されず、裏切られたと感じた彼女は兄までも殺害した。
その後行くあてもなく、次の日も普段通りに学校に行くが、幻聴により、クラスメイトが自分を馬鹿にしたと勘違いし、クラスメイトを殺害、学校中が騒ぎになりうるさかった為学校中の人を殺した後、謎の力により夢の中へと誘われた。
夢の中では、返り血の付いた自分の髪を、赤い髪と勘違いし、返り血の付いたワンピースをそう言う模様のドレスと勘違いしていた。また、夢の中での彼女の性格は、暴行を受けていた時の気弱な状態と、殺人後の自分に自信のある状態を繰り返していた。
・サド
芽哀利の見ていた悪夢、『ナイトメアステージ』の住人。モデルとなったのは、芽哀利の兄である小児弐哀苦無。
異様な程背が高く、細身の男で左利き。芽哀利を夢にいざなった、とある少女の影響を強く受けており、伝えたいことを歌で伝えるという彼女の癖が伝染っている。
芽哀利と出会った最初の頃は、彼女を夢の中に閉じ込め、外の世界に迷惑をかけないようにしつつ、彼女には平和に過ごして貰おうとしたのだが、彼女が脱出したいと言って聞かなかったので、殺人機械『処刑人』を起動して彼女を殺すべく、鍵となる3つの財宝を彼女に集めさせた。
現実世界の哀苦無は、15歳の少年で、父親に理不尽な暴力を振るわれつつも、それ以外は問題なく成長。妹が生まれてから父の暴力がそちらに移ってしまってからは、彼女を、擁護したり怪我の治療をしたりしていた。また、よく泣いていた彼女を慰める為に手作りの狐人形を作った。ちなみに狐人形の名前は『ドント・クライ(泣かないで)』。願いを叶える不思議な箱を手に入れたが、あまり大きなことには使わず、妹が欲しいと言った物の材料を箱にもらって、それを手作りして妹に渡していた。
・アングリー
芽哀利の見ていた悪夢、『ナイトメアステージ』の住人。モデルとなったのは、芽哀利の父親、小児弐戸怒露奇。
人とは思えない程大きな巨漢で、話しかけても言葉は通じず、逆にアングリーが話すこともない。ただただ、酒を飲んでは、暴力を振りまく災害のような物であり、見つかると厄介だが、逆に何かを仕掛けるような思考も無い為、比較的安全な相手ともいえる。
現実世界での戸怒露奇は、45歳の男性で、アングリー程ではないが、大きめの男性。酒癖が悪く、少女をいたぶる趣味があり、無職。小児弐家一番の厄介者であり、むかつくことがあると、すぐ暴力をふるう。妻と離婚しない理由はその凶暴さが妻の好みであり、息子のほうは一人立ちできるようになったら、妹を連れて逃げようとしていた。
・ロール
芽哀利の見ていた悪夢、『ナイトメアステージ』の住人。モデルとなったのは、芽哀利の母親、小児弐楽華。
見た目は10歳程の少女で、体を様々なものに変身させることができる。人を馬鹿にし、家具や別の人物に変身しては、人を騙して殺す。人を愛されることを一番に考えており、特にアングリーからの愛を欲する。
現実での楽華は、29歳の女性で、子供の頃は、母親にはまともに面倒を見てもらえず、父には見てもらえずと、愛を受けれない環境で育ち、それ故に、異常な程愛を求めるようになった。
愛の為なら、いかなる暴力をそれを受け入れ、さらに、相手の好みへと整形をすることをいとわない性格でもある。
元々、長身で胸が大きい体つきをしていたが、戸怒露奇の趣味が少女をいたぶる事だった為、身長を小さくする手術と胸を小さくする手術を行い、服装も子供らしい服装にするようになった。
最初の頃は良かったが、芽哀利が生まれて以降、彼女が戸怒露奇の暴力の的になってしまったため、その立ち位置を自分に戻す為に、芽哀利を誰かを愛して、そいつの元に去っていくことを願って、ひたすら芽哀利に愛を教え続けた。
また、昔、顔の整形をした際、戸怒露奇が『自分の作ってない傷が見えるのが嫌』と言われてしまい、それ以降顔に傷がつかないようにしている。
戸怒露奇が仕事をしていない為、夜に男性と出会う水商売をしているが、個人でやっている為、危なっかしい人も何回か相手にしている。なお、暴力程度なら戸怒露奇への愛で耐えきってしまう。
・スマイリー
芽哀利の見ていた悪夢、『ナイトメアステージ』の住人。モデルとなったのは、芽哀利と同じ学校の生徒。面以外は透明であり、見ることは不可能。
スマイリーが殺す方法はモデルとなった生徒が死んだのと同じ方法で殺している。
現実では一般的な子供で、感情が壊れている芽哀利には、彼らがいつも笑っている理由が分からなかった。『めがねぇの子』は別に眼鏡をかけていたわけではない。




