表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

エッセイまとめ

ラジオ大賞の教訓

作者: 田尾風香

 さて、ラジオ大賞も終わりましたね。前回全くネタが浮かばずに、完全に蚊帳の外でいましたが、今回は何とか六作品投稿しました。


 思ったより読まれないなぁ……と書いたら、読んでくれてポイントいれてくれて、感想下さった方々に失礼ではありますが。

 あれだけ沢山の短編作品が投稿されるのだから、それもしょうがない、と自分を納得させた次第です。


 ちなみに六つしか作品を投稿しなかったのは、読まれず落ち込んだわけではなく、純粋にそれ以上のネタが浮かばなかっただけです。

 タイトル全制覇、タイトル全入れ、時間ギリギリまで投稿を続けた方、65作品も投稿された方(←勝手に引き合いに出してすいません)、一体どんな天才なんでしょうか。心の底から尊敬致します。


 さて、それはさておいて。

 このラジオ大賞で私がやってしまった大失敗について、語っていきたいと思います。


 自分で全く投稿しなかった前回は、作品を読むことすらしなかったのですが、今回はたくさん読ませて頂きました。全部、というわけにはいかないので、エッセイや詩のジャンルで名前をお見かけする方たちの作品のみですが。


 作品を読むとき、ラジオ大賞の「応募作品を見る」から入り、タイトル見て作者名見て、「あ、この方知ってる」と思いつつ読んでおりました。

 ――が、ここに落とし穴が。


 読んでいくうちに、なんか「あれ?」と思う事が。どう考えても、話の行き先が怪しい。

 そして、叫びました。


「これって、ホラーっ!?」


 小説家になろうのジャンルで、私には欠片も縁がない「ホラー」ジャンル。だって怖いし。

 絶対にないと思っていたものが、そこにはありました。


 よくよく考えれば、別にホラーがあってもおかしくないですよね。単に、私の中で「絶対にない」だけで。ジャンルを確認せずに、読んでしまった私が悪い……。


 読むのを途中でやめるのも気分が悪いので、最後まで読みました。頭に浮かんだ感想は、「面白かったです。怖かったけど、怖かったけど、怖かったけど……!」。


 で、面白いと思った以上は★を入れようと思ったんですが、どうしても★5は入れられませんでした。怖いから。ということで、★4を提供。


 今思いましたけど、ホラーで怖いからという理由で★一つ減らすって、ものすごく理不尽な気がします。でも、私に読まれてしまった不幸を嘆いてもらうしかありません。いっそ、★なしにしたほうが良かったのでしょうか……。


 もう済んでしまった話ですが。

 今から探し出して★を入れ直すとか、絶対やりたくありませんし。


 それからは、きちんとジャンルを確認してから読もうと決めたのに、やっぱりうっかり開いてしまうんです。ホラー。たぶん、四つか五つくらい読みました。

 大体は★4入れましたが、どれか一つは怖くなって我慢できなくなって、★入れずにブラバしたのもあります。どなたのどの作品かすら思い出せませんが。


 来年……じゃなく、もう今年かな?

 次回のラジオ大賞に向けての教訓です。


 面倒がらずにジャンルを選択して、ホラーを省いてから読むようにしましょう!


この年末年始、風邪をひきました。検査キット使って陰性だったので、とりあえず安心ですが。

喉痛いし熱出るし、強制的な寝正月……のはずだったんですが、ちょっと体調良くなったら飽きてきたので、書いてしまいました。

皆様も体調にはお気を付け下さい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 怖いの苦手ならしゃーない(´・ω・`) たらこのだったらごめんね(TдT)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ