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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

勇者が斃した魔王を復活させた勇者の息子の物語

作者:若年寄
およそ百年前、女勇者アルウェンと後の伴侶となる少年によりサッキュバスの王クシモは敗れ封印された。
しかしその直前、クシモは『お前達の子が余を復活させる神官となる』という不気味な予言を残す。

そして現在、クシモは既に復活しており魔王としてではなく地母神として崇拝されていた。
復活させたのは予言の通りアルウェンの息子であった。
彼はクシモを信仰する慈母豊穣会を組織し教皇として君臨している。
しかも彼は復活したクシモを征伐しにきた数多の勇者を悉く屠っている強大な守護者でもあった。

これは勇者の息子でありながら神々に『魔人』と呼ばれ畏れられている男と神に未来を托された勇者達との闘争の物語である。

今日もまた一人の勇者が斃され、教皇ミーケの手向けの言葉が紡がれる。

「生まれ生まれ生まれ生まれて生(しょう)の始めに暗く、死に死に死に死んで死の終わりに冥(くら)し」
プロローグ
第一部 神に『魔人』と畏れられし教皇
第伍章 慈悲深き罰
2020/09/11 09:55
第陸章 仕掛けの後にて
2020/09/11 09:58
エピローグ・前編
2020/09/11 10:20
エピローグ・後編
2020/09/11 11:09
第弍部 魔女狩り騒動顛末記
第壱章 魔女との出会い
2020/09/19 01:22
第陸章 魔女の恋
2020/10/25 01:29
第漆章 魔女の為の救済策
2020/11/01 04:20
第捌章 東雲家の一族
2020/11/21 14:31
人物紹介・慈母豊穣会
2020/11/29 02:17
第拾壱章 教皇対魔女の子
2020/12/23 02:33
第拾弍章 湯の中の語らい
2020/12/30 01:42
第拾参章 教皇の裁判
2021/02/17 09:34
第拾肆章 魔女狩りの裏
2021/02/19 10:01
第拾伍章 懐かしき客人
2021/02/28 23:22
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